セーラの風便り -38ページ目

ミラノEXPO2015 〈日本館〉

ミラノ万博開催直後より、
テレビのニュース、新聞等で既に報道されていた
『日本館』の人気。そこで働くスタッフ云く、
100以上ある各国パビリオンのなかで、『日本館』は
万博開催当初より、常にトップ3なそうです。

なるほど~
その素晴らしさと、人気ぶりを実際EXPOに足を運び
実感しました。

メイン入り口から遠く遠く一番奥から3番目にある日本館。
左右のパビリオンにきょろきょろ目を見張りながら、辿り着いた!

すでに大勢の人で賑わっていました。




正面には、ニッポン全国都道府県の地酒ディスプレイ。
カメラを向ける外国人を見ながら、ニンマリスマイル エッヘン!



日本館入場までの待ち時間は、2時間半!!
横には長蛇の列。アテンダントは、対応に追われています。





私はナント!待たずに、この日本館に入館できまして~
ちょっとVIPな気分♪ここでアテンダントとして働いている
友人の粋な計らいのおかげなのです。






さあ、中に入ってみましょう。















日本文化の伝統と奥行きの深さを感じられるディスプレイ。



そば、升酒、白米、すし、天ぷら・・・
海外でも人気の日本食の一品一品が映像で流れてきます。
手ですくって自分のお皿へ・・・

日本食のバーチャル体験に、来館者は夢中になっていましたよ。



米 


米、出汁、魚、和菓子・・・
日本の伝統食が、いかに四季折々の自然の恵を大切にしているかなど、
食を通して、日本人の自然感や宗教観などを伺い知ることができました。



日本の伝統工芸、職人技に感動しました。
日本の風土のなかで育まれてきた芸術ですね。


そして、最後はこちらに導かれました。
Welcome to the future restaurant!

パフォーマンス?を堪能しながら、懐石料理の疑似体験です。


館内の案内は全て、イタリア語、日本語、英語で。
言葉のチカラを感じるのであります。



外国人目線で日本を眺め、我が国の伝統の深さ、
生活文化や食文化の豊かさに気づかされました。

あーー日本に行ってみたい!

パイを焼こう。

肌寒くなってきましたね。
この季節にはパイやタルトを焼きたくなる。

何といっても、アップルパイ!
この日のレシピは、ショートニングを使ったパイ生地の
アメリカンパイ。バターを使うより軽目にさくっと仕上がります。
砂糖は半量で。

パイ生地を捏ねて、冷蔵庫でねかしている間に、
りんごをスライス。
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りんご・りんご・りんご・・・
りんごを皮ごとスライスして重ねていく。
最初はきれいに、きれいに~重ねていたけどだんだんテキトーに・・・


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ま、焼いてこの姿をなくすわけで・・・
スライスしたりんごにバターとブラウンシュガーを
振りかけて。

220℃で60分。でも焼き色をもう少しつけよう~あと15分。
焼けました~

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オーブンから出したてのあつあつアップルパイをお外に~
庭でティータイム。大学生たちとワイワイはふはふぅ・・・

次は何パイにしようかな~ アップルパイ

ミラノ万博2015 ②

国際万博は、国を移し5年に一度開催されるそうです。
『2015ミラノEXPO』のテーマは『地球に食料を、生命にエネルギーを』
食べずに人は生きることができないのですから、誰にとっても身近で
大切なテーマですね。

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その万博がイタリアで開催されているというのは、意味が
あるのでしょう。食文化が豊かなイタリアで。

広い広い会場は、歩いても歩いても発見があり、食べたいものも
見たいものも、学びたいことも次から次へとあり、その人次第の
どのような楽しみ方もできると思いました。1ヶ月通い続けても
足りないような・・・

私はミラノEXPOに1日+夜、足を運びました。
私の足の向いた方向に・・・どうぞおつきあいくださいね。

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本物の木!実のなる木!
生育している木々や草花、ハーブなど、手入れがゆきとどいた
植物が会場内あちこちに植えられています。


会場南北の大通り中心を彩っているのは、大きな食のディスプレイ。

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野菜

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パン

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スパイス

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ワイン!


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チーズ

大通りの中心的な食のディスプレイを眺めて感じたのは、所変われど
人々が常食としているものは、似ているのかもしれないということ。
様々な国の食料が、身近に手に入る現代では食を巡る国境も
曖昧になってきているのではないでしょうか。
  

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チョコレート
嗜好品のビルディングは心躍って。 
チョコレートやコーヒーなど、
お腹いっぱいにするものではないけれど、嗜好品は心によいですね。
 

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会場内あちこちに緑があり、ベンチやリクライニングチェアが
置かれていました。

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花も~ 和むわ~~

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スタイリッシュなバールや
レストラン、各国パビリオンにあるレストラン・・・


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こちらは、開会式も行われた野外メイン会場です。


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この万博のシンボルとなっている
『生命の木』。
カンピドリオ広場の床にあるデザインからヒントを得ている、
ルネサンス期16世紀、ミケランジェロに由来するもの
なそうです。晴れた日には、『生命の木』の向こうにモンブランが
見えるということ。私はこの前で、朗々と歌うオペラ歌手、かな?
の歌声に合わせたスモークなどによるショーを見ました。

食べることは、生命の源・・・ですものね。
食べること、と同時に食べないこと、食べることのできない人々の
ことも考えていました。


                       づづく・・・