セーラの風便り -24ページ目

甘酒づくり。

子どもの頃、祖母が作ってくれた甘酒が大好きで、
冬になると、「あーあの甘酒が飲みたいなーー」と思い出す。
大人になってからも、私が好きだからとこの季節になると
祖母は麹を買って甘酒づくりをしてくれました。

急に懐かしくて恋しくなり、甘酒を作ってみました。
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材料は米麹と水。
炊飯器に米麹を入れ、70度のお湯を注ぐ。


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ふたに布巾をかけて、少し隙間を空けて蓋をするそうです。
そして待つこと、7時間。
あー待ち遠しい~~

外出して戻ると、部屋中に麹の香り~~
ワクワクして蓋を開けると・・・

ナヌ?!えっ?

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ごはんが炊けてるーーー?!玄米ごはん?麹ごはん?!

レシピ通りに作りの分量で、レシピ通りに作ったつもりだけど・・・
お湯の温度かな、人肌くらいを目安にちゃんと計っていない。
このごはんみたいになった甘酒は、手を加えて何とか飲みきりました。

そして、再度挑戦!
今度は魔法瓶で作るレシピ、温度計でお湯の温度をきっちり計りました。
そして出来上がり~~

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まあまあ。

んーーーでも違う。祖母の甘酒のようなとろりとしたまろやかさがない。
思い出すと麹が違うんだな・・・そしてそれだけじゃない何か・・・
祖母に訊きたいのに祖母はいない。

急に大好きな祖母に会いたくなった・・・


『雪国』

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「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」

冬道を運転しながら、トンネルが目の前に表れると・・・
必ず言ってしまうこの一文。

川端康成の名作『雪国』が読みたくなりました。



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知っていたつもりのあのくだりは、
 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

が正しい始まりの一文。

 夜の底が白くなった。

と続きます。

主人公島村が雪深い山あいの温泉町で、芸者駒子と
出会い惹かれる。

・・・その先を今読んでいますが、流れるような文章に
「う~ん」と唸りながら読んでいます。


特に私はこの本の中の、美しい自然描写と心理描写に思わず
音読したくなるほど。

例えばこんな風・・・

 流れにそうてやがて広野の出ると、頂上は面白く切り刻んだ
 ようで、そこからゆるやかに美しい斜線が遠い裾まで伸びて
 いる山の端に月が色づいた。野末にただ1つの眺めである、
 その山の全き姿を淡い夕映の空がくっきりと濃深縹色に
 描き出した。

   
                     『雪国』より

”濃深縹色”ってどんな色・・・?
時々わからない表現がでてきます。

物語に、文章に入り込みながら、時々窓の外の雪景色を
眺めては、川端文学をかみしめて。

冬読書はいいなぁ~



オードリー・ヘップバーンのこと。

今週末にこのような企画をしました。

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オードリーヘップバーンの人生に触れ、自身に問いてみる
という茶話会です。

講師を務めて下さるのは、私が尊敬する教育者の方です。
昨年冬『ファシリテイター養成講座に同席した折に、
以前行ったオードリヘップバーンのワークショップについて
お話しされていたのを聴き、お願いをしていました。

1年越しに願いが適いました。

オードリーヘップバーンと言えば、私世代はそれぞれ皆さん思い出や、
好きな映画があるのではないかと思います。『ローマの休日』『愛しのサブリナ』
『ティファニーで朝食を』・・・

私も個人的に思いがありました。
一時あることをきっかけに、オードリーヘップバーンの人生に興味を持ち、
書いてみたいな~との思いで、一時調べたり考えたりしていました。
特にも私が関心があったのは、晩年慈善活動をしていた頃のオードリー
でした。

ハリウッドで活躍していた頃のオードリーは、なんて美しいのでしょう。

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ローマの休日

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東京の古本屋さんで見つけたこの写真集。

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オードリーに見つめられ衝動買い。
今改めて開いてみてうっとりしています。

土曜日のワークショップでは、彼女生い立ちを紐解き華やかに見えた
彼女の人生の裏側にも触れられそうです。またオードリー熱が復活しそう・・・
楽しみです。


あ、時々書いているエッセイみたいなもの、オードリーについてはこちら・・・
よろしかったらどうぞ~