私が、どうやって
「ごっこ遊び体験カウンセリング」にたどり着いたのか。
をご紹介します!
ものごごろついたときから、図書館と本が好きだった私は、中学生のとき一大決心をします。
「小説家になるぜ!」
表現力を広げるため、大学生のとき演劇部に入部。
そこで、プロの役者として活躍する先輩が指南する役者養成講座を受けて、人生が変わりました。
コミュニケーションってそういうことだったのか!
と第三の目をこじ開けられた感じがしたのです。
当時の演劇部は、先輩が横流ししてくれるプロのやり方を吸収し、役者をやるやらないに関係なく、裏方人間でも、部員全員に毎日のように訓練してくれました。
そのおかげで、キャラが変わった部員が多数。
面接力が上がった先輩は、自分の学歴では狙えないような会社に就職をしたり、
人と話すことが苦手だったヒョロガリな後輩が、ダンスに目覚めて、武人のようになったり。
そのとき私が感じたことは、
「これは金になる…」でした。
いつか再現できるように、当時、体に刻みつけるように参加したものです。
ここで皆様に質問です。
あなたは、他人の「雰囲気」を言葉にできますか?
イエローっぽい、とか
妖艶、とか
暗い、とか
役者養成講座を受けて、一番何が変わったのか。
皆様も興味があると思います。
それを分かりやすく言うと、
「雰囲気」を言葉として表現できるようになったことでした。
当時の私にとって「雰囲気」というのは、漫画と小説の中だけで成立していた言葉でした。
役者養成講座とは、
「会話をエネルギーとして使えるようになること」を徹底的に学ぶ講座です。
雰囲気、テンション、ニュアンス、
そういったものはエネルギーを表現した言葉です。
メールやラインで表現しにくい、リアルで人と対面しているときになんとなく相手から感じるものはすべてエネルギーなのです。
会話エネルギーを使える人は魅力的に見えます。
「リア充」と言われる人は、会話エネルギーがうまく使えている人を指すことが多いです。
「キモい」って言われる方は、会話エネルギーが閉じているから。
会話エネルギーが閉じている人は、何を言っているのか分からないと言われがち。
「会話エネルギーを使えるようにして人生を変える」というコンセプトではじめたカウンセリング活動は、
「ごっこ遊び体験カウンセリング」という名前がつき、いろんな人生の帰路を変えるバージョンを吸収してきました。
カウンセリングをエンターテインメントに。
カウンセリングを演劇化して、感動エンターテインメントにしたい。
という野望もあります。
もし、あなたが、他人の「雰囲気」を説明できないのなら、「会話エネルギー」を知らない世界にいるのかもしれません。
「会話エネルギー」を知っている人と
知らない人は、全く違う世界に生きています。
ぜひ、一度、「会話エネルギー」について考えてみてください。
あなたの周りにいるやっかいな人は、何かのコミュニケーション障害ではなく、単純に「会話エネルギー」が使えていないだけかもしれません。
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