私はもともと「話が聞けない女」です。
大学生のときに「聞き方」の基礎を学び、接客業で磨いてきたことでずいぶん上達しましたが、適性が低いのでまだまだ苦手分野です。
「話が聞けない女」であると大きな利点がひとつあります。
話を聞く男性の混乱も
話を聞いてもらったときの女性の喜びも
両方理解できるということです。
この度、話を聞くことが苦手な男性をターゲットにセミナーを行うのですが、私以上に両方の気持ちを語ることのできる女性はいないのではないかと自負しています。
話を聞くセンスがある人には絶対見えない世界があります。
話を聞くことが苦手なあなたがセンスのある人に学んだところで入ってくるものはありません。
センスがある人が簡単にできるから「やればいい」とさらりと表現しているものの中にセンスがない人が取り組むとみえる
ふかかあああああああああああああああああいとても深い溝があるのです。
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コミュニケーションの本などを読んでいると、「その10行にまとめてあることができないからみんな困っているのに、やれば分かるとしか書いてないなあ…」
と苦笑いしてしまいます。
話を聞くセンスは後付できる。
けれど、それは元々センスがなかった人から学ばないと意味不明すぎて落ち込む原因になる。
センスが1%でもある人が落ち込んでいるだけなら、本を読んだらなんとかなります。
0%から1%にすることが何事も一番難しいのです。
今後どんどん女性主流となっていく世の中で話の聞き方を身につけると大きな武器になります。
家庭円満の道具ともなります。
身につけるために必要なことは、ふたつ
・女性からの尊敬の目で見られることを経験して、それを普通にしていく覚悟をすること
・女性と同化するように話を聞く感覚を開くこと
この2つお遊びなから身につけていきます。
ぜひお試しを
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