過去より感情に向き合おう | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き


何か困ったことが起こったとき、
「きっと過去のあのことが…」
という癖がつくと、
どんどん被害者になっていきます。

順番が大事。

困ったことが起こる。
そっか、つらいね
と共感してあげる。
おちついてきたら、
「何がつらいの?」
自分の心で見たくないもの
自分の心の叫びをきいて上げる。
出てきた感情を感じきる
過去が出てくる。
出てこなかったら、別に必要なし。

この順番が本当に大事です。


そして、本当の過去のトラウマというのは、ふいに出てきます。

 
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歩いているとき
お風呂に入っているとき
そんなリラックスしているときに
ふと出てくる記憶

その記憶にくっついた
見たくない
感じたくない気持ちを
体に浸透させて、胸をポンポンと叩く。

これが大事なのです。

リラックスしているときに、
「もう乗り越えられるアナタになったよ」
と心が教えてくれているのです。


世間一般で流通しているように

困ったことが起こる。
過去の同じようなできごとを探す。
過去を感じきる。

ってやったら本当にだめです

カウンセラーが、あなたの思考パターンを最短の時間で知るために過去の同じようなことを探してもらうだけであって、

自分のことを見つめるときに感情より先に過去を探してしまうと、

過去にかわいそうなことがあった人間

という思い込みが強化されて、どんどん被害者意識が強くなっていきます。

私がカウンセラーをはじめて、お客様が被害者になって帰って来られたときは、
なんじゃこりゃ
と呆然としたものです。

カウンセリングでも、過去より「今」隠そうとしている「気持ち」を見つけ出すことをモットーとしています。

お客様に「一撃必殺とぜひ名乗ってください」と言っていただいたカウンセリング手法は、このやり方から生まれているのです。

そんな私を試したい方はこちら

 

 

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