私は、男女の違いを書いた「地図の読めない女話を聞かない男」をはじめて読んだとき、人生がすっごく楽になりました。
その感動をみんなに！
と、カウンセラーはじめた当初は、よく、男女の違いで楽になる方法をお伝えしていました。
そして、思い知ったのです。
男女の違いの知識で楽になるのは、
男の種も女の種もほどほど大きく持ってる人間だけなんだ、と。
あなたの人生にヒカリサス
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誰しも、男性っぽいところを形成している元となる「種」、
女性っぽいところを形成している元となる「種」
両方を持っています。
その種は、女性なら女性の種
男性なら男性の種を大きく持っていて、
異性の種というのは小さいことが多いです。
環境は関係ありません。
男兄弟で生まれて、男子校を卒業していようと、
女性の種を大きく持っている男性は、
ちょっとしたきっかけさえあれば、
女性の気持ちに簡単に寄り添うことができます。
逆に、どんなに女性に囲まれた人生であろうと、
男性の種を大きく持っている男性は
女性を理解することができません。
結婚していても関係ありません。
私は、両方がほどほどに大きいらしく、
本の内容をすぐに理解して
生活に取り入れることができましたが、たいていの方は、
「ふーん」
と言った後に、
「分かってくれなかったアレコレ」が噴出してきて、
怒り心頭になるのではないでしょうか？
特に女性。
生活に取り入れるなんて無理。
勉強すればするほど男がバカに見えて逆効果になります。
「え？そんな解釈する？」と女性にびっくりしたこと数知れず。
では、どうすればいいのか。
行き着いた答えは、
「女性が女性の種をしっかり磨くことが一番の男女間をうまくいかせる方法である」ということでした。
男性がどんなにやさしくすることを覚えても、女性が受け止めてくれなければ、回らないのです。
逆に、女性が輝いてくると、女性の機嫌や要望がわかりやすくなるので男性が合わせやすくなるのです。
だから、
「女性が女性の種をしっかり磨くことが
一番の男女間をうまくいかせる方法である」
という結論に至ったのです。
あなたは、理解できない異性をなんとかする方法を求めて、男女の違いの本を読んだりしていませんか？
絶対無駄だから、その手を止めて、こちらのワークへどうぞ。
今回のテーマは女性性です。
補足
女性の種をしっかり磨くとは、
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初級
１ 好き嫌いをはっきりさせる。
２ 感情を吐き出せるようにする。
３ 自分はかわいいと思えるようにする。
「お願いができるようになる」
「パートナーを大切にできるようになる」
男性はとりあえずこれを読んどいてください。
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余談 愚痴をだらだらと
何回か書いているこの内容をなぜまた取り上げたのかって？
「世界一受けたい授業」で「妻のトリセツ」が映画化することを知って、めちゃくちゃ羨ましかったから、遠まわしに批判してやりましたよ！
男女の違いより、自分の性に向き合う方がいいって、
こんなにわかりやすく言えるのは
私ぐらいなんだから、テレビ取り上げてくれないかなー
どっかから、本を書いてくださいって依頼こないかなー
トラウマ講座ドラマ化しないかなー
結構ドラマティックなんだけどなー
ここまで読んでくれたあなた
ありがとうございます!
こっそり愚痴ったこと見つかっちゃいましたね!
