あなたの人生にヒカリサス
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と案内しましたが、次からは、カウンセラーらしい内容でご案内。
〜後回し&やりたくない病の直し方 〜
② やらないことで発生する
自分独自のメリットとデメリットを知る。
「やらないこと」とは何か
例えば、掃除を例にとります。
「掃除をしない」ということが、やらないことです。
掃除をしないデメリットはすぐに分かります。
健康を損なう。
人を呼べない。
では、メリットとはなんでしょう。
やらな方が楽だな…
☆ だって…××なんだもん。 ☆
☆やっぱり…✕✕だし…☆
の××を埋めてみましょう!
いいわけでいいんです。
世間的に受け入れられない
自分の一番人に見せたくない部分がそこに埋まっているのです。
よくよく考えると理屈に合わないこともあるはず。
とにかく、一度外に出してみるということ。
私の掃除の場合
・「しまう」という行動を自分の人生から減らせる。(同じ行動をやらなくていい)
・目の前にあるから、使いたいときすぐに使える。
というメリットを持っていました。
このメリットに気づき、
「あれ?よくよく考えたらメリットになってなくね?」
と思った瞬間に変わることがあります。
例えば「目の前にあるから使いたいときすぐ使える」と思っていても結局一瞬で見つけることができなくて探すので、
使いたいときすぐに使えていない
という事実がありました。
このメリット探しは自分にとって
無意識が産み出す宝箱の中に入っているので、導き出すことが、至難の技。
個人カウンセリングでお手伝いすることも可能ですが、ご自身でやりたい場合は、次の手順でやってみてください。
1 ノートとペンを常に携帯する。
(できれば書く方がいいけれど、携帯のメモ機能やメールの下書きでも可)
2 やりたくないことが発生したときに、××だからやりたくないといういいわけをメモる。
(否定したり、世間的な理由にしない
本当は隠したい
正直にしっくりくるメリットを探す)
やらないことで助かっていることを
ひとことでいいので書いておく。
この時点ではやることをさぼっても可
3 喫茶店などで、気持ちが静かなときにメリットを眺めてみる。
「あれ?このメリット、理屈的に成立してなくね?」
と気づけたら、メリットがどんどん小さくなっていくため、行動への抵抗が減ります。
胸に手を当てて、
「ああ、私✕✕がほしかったのか…
そっか、そっか」
と言ってあげるとより効果が増します。
(この作業は、家でやらないことがポイント)
3は、気づいたときに激しい恥ずかしさとか、いろいろな気持ちを引き起こすことが多いので、喫茶店でやりましょう。
このワーク、慣れるまではメリットがなかなか出てきません。
くだらなすぎて、「そんなこと思ってないし」と無意識に否定してしまったりするのです。
なので、早く変わりたいなら、カウンセリング使ってください。
こちらでお待ちしています。
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