紫の象を思い浮かべないでください
と言われると
頭の中に見たことのない
紫の象が鼻を上げている。
否定命令はやっかいだ。
ハードルを乗り越えようとするとき、
「ハードルを乗り越えなきゃ」
と思うと、ハードルは大きくなる。
ハードルのことで
頭がいっぱいになるからだ。
それより、好きなことをするのが先。
好きなことをすると
ハードルがやってきても
いつの間にか乗り越えている。
好きなことをするために必要だと、
軽々できたりする。
見ようとしなかった
別の解決策が目の前に
あらわれたりする。
ハードルなど
どこにもなかったりする。
大切なのは、
「ハードルのことばかり
考えない」ということ。
「好きなことで満たして
自分のご機嫌を取る」
ということ。
「好きなこと」を
大げさに考えすぎず、
おいしいもの食べたり
マッサージしてみたり
手軽に選ぶこと。
あなたは、自分のハードル
わざわざ作って
大きくして
自分の人生を困難なものに
演出していませんか？
好きなものを増やしたい人は
コチラ↓