「どうせ…」とのつきあい方 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

 

先日 癒しのミュージアム に出店しまして

帰り道 まさこ先生 と電車で一緒になって

少しお話しました。

 

「どうせ私なんて…って消えないでしょ」

 

まさこ先生がアルトの声で

ちょっといたずらっこのように

言ってくれたので、

 

「はい!

消すの諦めました!」

 

と私は元気よく答えました。

 

~どうせ私なんて××~

と付き合ってもう二十年以上

 

二十歳の頃に比べれば

薄くなってきたけれど、

消そうとすればするほど

増えるコイツと私は

心中することにしてます。

 

 

演劇や心屋で受けた

訓練のおかげで、

相手が思っているのか

自分が思っているのか

区別がつくようになりました。

 

 

自分がどんなに

「どうせ私なんて××」と

思ってても、

人ってほんとうに気にしてないなー

 

区別がつくようになったら、

「すごいね」

と言われることが増え、

同時に受け入れることが

できるようになりました。

 

後で、

「ああ、それってすごいことなのか」

と相手の言葉の褒めに

気づいたりしてます。

 

自分がどんなに

「どうせ…」と思っても

人が「すごい」と思ってくれるなら、

「ま、いっか」と思ってます。

 

 

自分の妄想と

相手の意見がごっちゃに

なったらまいすけへ

 

外し方教えます。