「カウンセリング能力」と「不幸な人」 | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き


先日写真が載っていたと紹介したこの記事


この記事すごく好きでした。


この記事を読んでから、
カウンセラー活動をはじめたので、
相談者様の「幸せ」を信じることに
力を入れていました。


相談者の方というのは、

不幸な人ではない。

感情がつまっているだけ

認めたくなくて
言えなかった思いを
ご本人に伝える。


相談者の方を「幸せな人」と
信じて向き合う限り、
不幸な人を量産しない。


それが活動の基本でした。


心屋に出会うまえ、私は、ずっと
「私が劣っているから、
みんながかまってくれる」
と思っていました。


だから、カウンセラーをはじめてから、
「すごい」と言われることに
慣れることにしました。


私のカウンセリングを受けた方は
ほぼ皆さん「すごい」と
言ってくれるようになりました。


そんな風に
カウンセラー活動を続けるうち、
年末ぐらいにこの記事が
重たくのしかかってきて、
私は不幸な人を量産しているのではないか。
と悩むようになりました。


何度も来てくださる方が
不幸になっていくように
見えたのです。




でも、最近、私の勘違いだって
やっと気づきました。


私だって、心屋に出会ってから
ここまで楽になるために数年かかってるのに、
一度でどうにかなるわけない。


なぜ、1年もかかわってないのに
そんな風に思えたのか…

…恥ずかしい

カウンセリングって、
整体みたいなもので、
月1ぐらいで受けて
癖を戻すもんだと思うのです。



仁さんだってBeトレやって、
月一度心のおけいこやって、
心の癖をとることを実践してるのに。


「整体みたいに何度も受けたらいい
と考えたらどうですか?」
とアドバイスもらって、
気づきました。

最初そんな風に思って
やってなかったっけ?

時間って恐ろしい。


この記事にたくさん
振り回されたけど、
この記事を読んでから
活動をはじめることができて
よかったとも思います。

よかったら、一度ワークや
カウンセリングに来てみてくださいね。

衝撃をプレゼントいたします。




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