私は、月1回ぐらいビブリオバトル
というゲームに参加してます。
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読んでよかった本を持ち寄り、
1ゲーム5人前後、
1人持ち時間5分で発表し、
「読みたい」と思わせた人が勝ち
というゲームです。
参加して、5年ぐらいになるのですが、
通算22戦
やっと、2勝目を勝ち取りました。
しかも、前と同じ服で。
いつも私が負ける
縁起の悪い方々(=強い方)が、
他のゲームに行ってしまってたので、
運もよかった…!!!!!
「この服なら、勝てる…」
ジンクスを重んじると、
このままだと私は夏しか勝てなくなる…
そのとき紹介した本はこちら
内容は、アマゾンでもチェックしてもらうとして、
読んだ直後に書いた私の感想は、こちら ↓
「ずるい終わらせ方しやがって
というのが、読んだ後の感想
こんな終わらせ方されたら、
いつまでも登場人物の描かれなかった時間を
想像してしまうじゃないか!
というやられた感
冒頭と終章でこっそり忍ばされた仕掛け。
この仕掛けに、わたしはさっきからもやもやしているのだが、
ネットで感想を探しても、
このもやもやを共有できそうな人が
いなかった。
私は、この小説は、
刺激を好む作者の読者への挑戦に思える
学問とは、探求すること
どこまでも探求してみたら?
と挑戦していると思うのだ」
この本を紹介するとき、
「エロいシーンはない」って言ってしまったのですが、
がっつりありました。
やっぱ、読み返してから
発表しなきゃ…と反省しました。
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