私には、
学習障害
ＡＤＤ
ＡＤＨＤ
＝注意欠陥/多動性障害
と一般的に言われる性質があります。
「ＡＤＤ・ＡＤＨＤは障害ではない。
脳のくせ。
ただ違うだけ」
（片づけられない人の仕事の本
ﾘﾝ・ﾜｲｽ著より）
という言葉に救われ、
仁さんがあえて
前者後者で分けて、
「この性質を持つ人間に
嫌なイメージを持って
欲しくない」
と願っていることも
分かってて、私はあえてこの言葉で
伝えたいことがあります。
ＡＤＤを持っている限り、
日常生活は
困難の連続だということ。
そこを分かってもらえなくて苦しい人も
いっぱいいると思います。
前者後者で分け、
違いを理解できるだけで
救われる人は、
前者や普通の人
軽度のＡＤＤの人です。
ＡＤＤや後者には、
もっと別の訓練や考え方が
必要なのです。
自己肯定感が破壊されて、
自分が劣っているとしか
思えない人もいるでしょう。
自分を守るあまり
相手を否定する癖がついてしまい、
孤立している人もいるでしょう。
ＡＤＤやＡＤＨＤは、
自分と普通の違いを知り、
「何が自分ができないのか」
「まわりに何を
助けてもらえばいいのか」
「自分には何ができるのか」
が理解できれば、
ちゃんと働けるし、
日常生活もだいぶ楽になります。
それを知って欲しい。
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