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ほぼ１年ぶりに会ったのですが、
誰？
っていうぐらい変わってました。
誰が、どんな風に変わったかは内緒。
同期本人が、あまり露出が好きではないそうなので、
まいすけお茶会に会いに来た人にだけ、こっそり教えちゃう。
ただ、ひとつ言えることは、
真面目に熱く語りあう感じではあったけど、
こんな、一日で顔が痛くなるぐらい笑い続ける間柄ではなかった。
マスターって、（認めるのが悔しいぐらいに）やっぱすごいかも。
この方は、基本、まいすけを隅々まで理解してくれるので、
「分かってくれないコンプレックス」がひどい私としては、
とても楽です。
でさ、普通、理解してくれる人って、似てると思うんだけど、
似てないんだよ。
違うんだよ。
だから、おしゃべりを聞いてて、もう、声が出なくなるほどびっくりしました。
すげー、
すげー、
すげー、
ふわー、
って、こんなに私、語彙少なかったっけ？
下手なカウンセリング受けるより、
頭ぐっちゃぐっちゃになるわ！
カウンセラーの仕事について悩んでたら、
「変わらなくていいよ」
「変えようとしなくていいよ」
「理由なんてないよ」
「たまたまだよ」
って、
私の不安を見事言い当て、
どういう思考回路になってるかを言い当て、
全肯定で、やるべきことを示してくれる。
「大丈夫なのに」って言ってくれる
そこまで理解して「大丈夫」って言ってくれたら、
白旗上げるしかないじゃないですか。
認めたくないこと、見ようとしてなかったことに向き合うしかないじゃないですか。
この方は、本当に、偏屈な私に白旗を上げさせるのがうまいです。
たまたま心屋界隈の噂話として話してくれたことが、
私がなんとなく相手に勘違いして、
ちょっと落ち込んでたことの解明につながったり。
ああ、本当、相性がいいんだろうなぁ。
なんか、好きでいてくれてるなーって、
くすぐったかったし。
一緒にいるだけで、
なんかそんなつもり
お互いなかったのに、
たくさん救われました。
楽しかったというより、
衝撃がすごすぎて、
頭がぼんやりしますが、
もともと「びっくり」するのが好きで、
「びっくり」をお届けしたいと思ってるぐらいなので、
この日は、一生の宝物のひとつになりそうです。
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同期が撮ってくれた写真