イベント感想~ | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

成長するまでに封印したキャラをやりたいことに合わせてごっこ遊びで開放するキャラメイキングのお手伝い
漫画好き

イベント行ってきました。





男女で集まって、本を持ち寄り、その本について語るというもの。

流れとしては、
 
①本の一部をプリントアウトして、その部分についてペアで語り合う
(題名と誰の本かは秘密)

➁キュン順位つける
(今回、あまりにも主旨と違うものが多すぎたので、ずしっときた順位になりました。)

③ネタ晴らし

④順位発表

なぜ、この本なんだ!
という疑問をもってネタ晴らしが聞けたので、とても熱がこもって聞けました
おもしろかったー

あっという間だったー



みんなが持ってきた本と、順位、まいすけコメントをご紹介
本のリンク探すの面倒だから、各自でチェックだ!


1位 草食男子の恋愛学 森岡正博

まいすけチョイスが堂々の1位に!
ビブリオバトルで2年近くやって、チャンプ1回しかとったことないのに。。。
やってやったぜ!

本当は、キュン本を持って行きたかったけど、この本を広めたい欲求に勝てませんでした。


この本を男性が理解すれば、モテるし、家庭円満が約束される!

話を聞ける男は女性を制す!


家で奥さんをしゃべらせたくないなら、
奥さんの実家の近くに住んで、しょっちゅうお母さんと話す環境を作っておくか
女友達を作ってもらうか
女の人がしゃべり疲れる環境を作るしかない!

女の愛情は、しゃべりかける量と比例しています!


同率 1位 英雄の書 黒川伊保子

自己啓発本です
宮部みゆきの本かと一瞬勘違いしそうになりました

失敗すると、失敗した脳の回路や反応を使わなくなる
成功回路を繰り返し使うことで、成功者の風格の元である脳の回路が強化される。
この一文にちょっと救われました

今は、知らんけど、もともと手に入れにくいそうな。

2位 「皇帝陛下と心読みの姫」 月森あいら

なんだろう、漫画だと恥ずかしくないのに、小説になるとなぜここまで恥ずかしくなるのか…
持ってきた方によると、それがいいそうだ…
エロレーベルって帯に書いてあった。
すごい世界だ。
てか、正統キュン本がこれしかなかった。
みんな、ひねりすぎだぜ!

ぴこすに寄付してくれたので、今ならぴこすで読めます。

2位 結婚までにふたりで解決しておきたい100の質問
スーザン・パイヴァー


「お互いの現実から逃げず、ちゃんと話し合うことで、かけがえのない時間が生まれる」
このこの部分をうまく描ければ、ロマンチックないい小説が描けるんだろうなー
小説家を挫折した身としては、そんなことを考えてしましました。

既婚者がね、この本を持ってきてくれたんですよ。
重い…

3位 すこやかに おだやかに しなやかに 谷川俊太郎

やさしい言葉
他人の成功が毒や皮肉に見える限り、自分の豊かさがやってこないんだよなー
と感じました。

谷川俊太郎は教科書を思い出します


●最強伝説 黒沢 福本伸行

テレビが与えてくれるものなんて、自分の感動じゃない!
 恋愛ドラマも小説も与えてくれるのは本物じゃない!
と持ち込んだ青年の主張に、みんな深く同意しました。
それを聞くまで、何がキュンなのか不明なブツでした。



●物語のある広告コピー

男のキュンを切り取った広告がチョイスされてました。
何もかもから切り離されるような
退職の切なさは、転職を繰り返した私にはちょっと分かる気がします。

キュン…?
切なさ…がキュン…?

他のページも迫力のある広告が満載。
疲れたときなんかにめくりたくなる大人の絵本ぽい感じ


いろんな出会いもあって、とてもいい会でしたー
皆さまも、ぜひ、今後のぴこす情報をチェックだー。
ぴこすのイベント情報知りたい方は、コメント欄かまいすけへメッセージだ!
ツイッターでも配信してるらしいので、ホームページでチェックだ!


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