毒親で育った場合、
なぜ、やさしい人、愛情をくれる人が気持ち悪く思えるか
分かりますか?
それは、「親にもらえなかったもの」がそこにあるからです。
プラスの愛情を知ってしまうと、「負の愛情」を受けてきたことに気づいてしまう。
自分の気持ちを押し殺して、ミジメに育ってきたことに気づいてしまう。
命を懸けて親に示してきた
愛してるよ
裏切らないよ
が折れてしまいそうになるからです。
ですから、毒親を乗り越えたいなら、そういう人と友達になって、一回死ぬほど苦しんでください。
(もちろん恋人になってもいいよ)
同性で、親にめちゃくちゃ愛されてる、うらやましくて憎たらしいアイツと友達になって、その子の実家にお泊りしてみてください。
自分の家との違いに打ちのめされてください。
脳と身体に、プラスの愛情を叩きこんでください。
そんな勇気ないよ~
という人は、「ときめく」を自分の中に見つけてください。
なんでもいい。
雑誌でも、ウィンドーショッピングでもいい。
コレ、スキかも
という気持ちを見つけて感じる訓練をしてください。
そして、ときめくものを手に入れてみてください。
今話題のこんまきさんによる「ときめく片づけ」を実践してみてください。
好きが分んないし、掃除も全然できないよ~
いう人はカウンセラーへ
この気持ちがよく分かるという人、この気持ちを理解したい人はこちらのお茶会でお待ちしています