(今日は、毒親でも、毒親でなくても当てはまるお話です)
虐待まではいかなくても、
「負の愛情」
「奪う愛情」で育てられた場合、やさしさや愛情を受け取れない人間になります。
普通に育てられたけど、愛情をこじらせた人もなりやすいようです。
そう、それは別名
「受け取れない人間」=「ダメンズメーカー(仁さんの本より)」
ここで、心屋戻ってきたー!!!!
ダメンズメーカーの特徴(まいすけの独断と偏見入る)としては、
自分が愛されるなんてありえない。
やさしくされても、下心があると思ってしまう。
やさしくされると過剰なお返しをする。
やさしさが怖い。
やさしくされることが恐怖。
やさしさが気持ち悪い。
自分を好きになってくれる異性が気色悪い
が上げられます。
こういう人は、どんな恋愛をするのか、というと、
恋愛をそもそもしない
という人も多いですが、
自分のことを絶対好きになってくれない人を好きになったり、
(例:彼女がいたり結婚してたり)
ひどい扱いを受けないと安心できない。
(例:暴力を振るわれないと、本音を言ってないから、安心できないと思ってしまう)
という、一種変な性癖ともとれる恋愛に走ります。
怖いのは、
親にされたことと同じ気持ちをくれる人を選んでしまう
奪われた穴を埋めるための恋愛をしてしまう
ということ。
本当に大切にしてくれる人を遠ざけてしまうということ。
で、ここで、簡単にできる本当の愛と、ダメンズの愛の判定方法は、
プリンをスプーンで食べさせてもらって、自分が食べるよりおいしく感じるなら、
本当の愛なんだそうです。
(参考文献くらたま~先日の記事参照より)
ダメンズだと、それをお願いできるかどうかから問題になるかもねー。
本当の愛にこだわりすぎて、私はよく分らなくなってしまったので、ダメンズではじまったけど、本当の愛になるってのもありだと思います。
(くらたま~)本についてた診断を周りにしてもらった結果、どんな育ちであろうと、ダメンズ恋愛にはまるときが誰しも1回ぐらいあって、そこから学んで恋愛の質が変わっていくようです。
「昔はこんな気持ちあったけど、もうなくなった!」
というもんらしいです。
あなたは、愛情、受け取ってますか?
愛情を受け取れない人は、仁さんダメンズ3部作
ダメなあいつをなんとかしたい
「めんどくさい女」から卒業する方法
ゲスな女が愛される
を参考にしてもらうとして、読むのが面倒ならば、まいすけへ
この気持ちがよく分かるという人、この気持ちを理解したい人はこちらのお茶会でお待ちしています