毒親に打ちのめされるとき | ごっこ遊びdeキャラメイク☆ヒカリサス☆山本麻生(ヤマモトマイ)

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漫画好き

みなさんは、拷問ってどうやってやるか知ってますか?
(ちゃんと、毒親の話に戻るよ。チャンネルはそのままで)
拷問は、ずっと痛みを与え続けても効果がないそうです。
痛みに慣れて体が麻痺してしまうので、
適度に休憩を与えたり、
わざと待遇をよくする瞬間を作ると、
「もう、あそこには戻りたくない!」
という気持ちが強まって、より拷問が効果を帯びるそうな。
(内容キツイので、言い方をマイルドにしてみました)

毒親も同じで、ずっとひどいことされ続けるのなら、憎みやすいのです。
やっかいなのは、やっぱり人間だから、
ずっと同じというわけでもなく、
たまにやさしかったり、
たまに近くにいても怖くなかったりすると、
子供は過度の期待を持ちます。

明日も、次の瞬間も、この瞬間が続けばいい。
と望んで、それが叶わない夢だと思い知るのです。
これを何度も何度も繰り返す内に、心がおかしくなってくるのです。
夢を持たなくなるのです。


親を憎むとき、人は、楽しかった思い出を全部封印します。
でないと、親にまた、期待してしまう。
夢見てしまう。
こうして、愛情を信じなくなってしまう。


そして、愛情を受け取れない人へとなっていくのです。











この気持ちがよく分かるという人、この気持ちを理解したい人はこちらのお茶会でお待ちしています