子供に
××をしなさい
××してるの?
大丈夫なの?
と言ってしまうとき
それは、自分が損したくない気持ちと、その後ろに大きな「自分が味わいたくない気持ち」が隠れていることが多い。
無理やりにでも、「大丈夫だ」と信じてあげて、「あの子は大丈夫。自分も大丈夫」と自分に言い聞かせるのもいいし、心屋推奨のワークもやるのもいい。
ただ、ひとつだけやってみて欲しいことがある。
あなたは、子供に「何」を味あわせたくないのか。
毎日毎日顔を見る子供に「何」を見て欲しくないのか。
一番「何」を恐れてきて生きてきたのか。
一番のキーワードは、そこだと思うのです。
これを詳しく書いてたら、普通の心屋式カウンセリングの説明になったので、今回は、ここまで。
とにかく、ポイントは、「何」に入るものです!
そこ忘れちゃだめ!
思いついたときは、すっごく素晴らしいオリジナルなことのつもりだったのに、書けば書くほどカウンセリングの基本だったというオチ。