今日の総カントク♡
今日の総カントクは、お母さんの湯たんぽベッドで冬眠中。
あまり眠りを邪魔してはいけないので、このまま眠っていただきました。
安らかにお眠り下さい???
こんばんは。アオッキーです。
暦の上では立春を過ぎていますが、まだまだ寒い日が続きますね。
梅の花は咲き出したようですが、春の到来が待ち遠しい今日この頃です。
本日のマイトレーニング。
【午前の部】
今日のマイトレーニングは、午前中に岐阜市・高橋尚子ロードでジョッグ50分走に取り組みました。
今日は少し風が強めに吹きましたが、日差しには温もりを感じました。
尚子ロードでは走る人、散歩する人など結構、多かったですね。
尚子ロードでは、なるべく足に負担がかからない芝生部分を走るようにしています。
かなり昔ですが、ぎふ清流ハーフマラソンの前日に、ケニアの招待選手が尚子ロードで走っていて、この芝生部分を走っていたからです。
アフリカの選手は、路面の硬いロードは走りたがりませんが、芝生の上を走るメリットは計り知れないものがあるからでしょう。
【午後の部】
昼からは岐阜市椿洞にある岐阜市民公園へ出掛けてマイトレーニング。
クロスカントリー走60分に取り組みました。
最近小生、このクロスカントリー走に、積極的に取り組んでいます。
クロスカントリー・トレーニングとは、野原、草原、丘陵、森林などの自然の地形を利用して走るトレーニングです。
日本ではトラック・シーズン以外は道路を走るマラソンや駅伝が行われますが、欧米諸国では昔からクロスカントリー競技が行われています。
先ほどの尚子ロードの芝生コースではありませんが、ケニアなどアフリカのランナーも、住んでいる居住地自体がクロスカントリーコースに住んでいるようなものです。
☆クロスカントリー走のメリット。
①アップダウンのあるところを走ることにより、自然と心肺機能に負荷をかけることができる。
②アップダウンのあるところを走ることにより、強い脚筋力を養うことができる。
③自然にバランスのとれたランニングフォーム、効率の良いフォームが身に付く。
④柔らかなヒザや足首の動きが身に付く。
⑤リラックスと集中力、距離やタイムにこだわることなく、無意識に追い込み加減を調節することができる。
⑥ストレッチ効果や衝撃吸収により脱故障がはかれる。
この岐阜市民公園には、芝生広場だけでなく、裏山にハイキングコースがあり、トレイルランコースとしても走ることができます。
クロカン走を60分間、走るのではあれば、芝生広場コース 40分間、ハイキングコース 20分間 という感じで走っています。
近年、このハイキングコースも整備されて、走りやすくなりました。
クロカンコースで走り込むことにより、ロードとは違った脚を作ることができますし、自然の中だと知らず知らず長時間走り続けることが出来ます。
クロスカントリー走の楽しさを知ってしまえば、病みつきになりますし、皆さんも積極的にクロカンにチャレンジしてもらえればと思います。
この岐阜市民公園の芝生広場は、3月~4月まで養生で立ち入り禁止になりますので、今月中にしっかりクロカン練習に取り組みたいと思います。
↓今日の足元のお伴は、アシックスのNOVABLAST (ノバブラスト) 4。
最近買ったシューズですが、またこのブログでシューズ紹介したいと思います。
この時期の芝生ランは、芝生の切れ端がシューズやソックスの中に入り、チクチクするのがデメリットですね。
【夜間の部】
夜間の部のマイトレーニングは、神戸町にある「ごうど中央スポーツ公園」へ出掛けてのトレーニング。
ごうど中央スポーツ公園コースでは、地元の市民ランナーグループの皆さんが練習されていました。
今日は、ごうど中央スポーツ公園を発着点に、輪中提遊歩道を通り、岐阜協立大学総合グラウンドへ走りに出掛けました。
リカバリージョッグ65分走に取り組みました。
↑岐阜協立大学総合グラウンドの陸上競技場。
本日はアスリート育成クラブ ランニング部門のスクールはお休みで、アスレチックス部門のスクールのみ開催されていました。
30分ほどグラウンドを周回してから、ごうど中央スポーツ公園へ戻りました。
ごうど中央スポーツ公園から岐阜協立大学総合グラウンドまでは、約1.8kmほど。
途中の輪中提遊歩道コースは真っ暗ですので、このグラウンドのナイター照明は、ありがたいですね。
明るいだけで、走るモチベーションが上がるといいますか、やる気が出るのは不思議なものです。
今日も三部練習となりましたが、河川敷コース、クロカンコース、トラックと、変化に富んだトレーニングとなりました。
さあ、皆で一緒に レッツ!! ハッピーランニング!!