バアサンの頭と体が弱りだしてからというもの、
墓の管理は一切が私の責任となったが、
多忙時は別として、墓の草取りはどちらかといえば
好きだから、苦にはならない。
しかし、四十を越えたあたりから、しゃがみこむ草抜き姿勢が
続けられなくなってきたので、1セッションにつき
小一時間しかできない。
やっている内に苦しくなるならよいが、やめて立ち上がった時に
始めてダメージに気付くので、意識して短時間で
やめなければならない。
こないだウッカリ80分やったら股関節がおかしくなって、
車まで歩くのも大変なことになった。
15分ほどで家に着いた頃には治っていたが、
これ以上年を取ったら治らなくなるかも知れない。
そういうわけだから、この春もかれこれ4回通って、
最後の仕上げのつもりで今夕墓まで行ったら、
山の上にある吹きさらしの墓地の寒さが
5月も半ばを過ぎたというのに、体感10度ほどしかなく、
500平方センチぐらいやったら凍え死にそうになって
逃げるようにして帰ってきた。
今日は平地でも寒くはあったが、墓地の寒さは阿鼻叫喚級であった。
気温にあんまり勝手をされると、いろいろと困る。
今日は墓までの往復のガソリンが大変ムダであったように思う。