唐突に暖かくなって嬉しくないこともないが、
極寒極寒極寒極寒5月の陽気
みたいな感じで来られると、普通の寒いとき用の服は
11月に何回か着ただけでもうクリーニング行きかい?!
と、戸惑い中の筆者が夕べ実家に行こうとアパートの渡り廊下を
歩いていたら、向こうから歩いて来てすれ違ったのは、
若ゴキブリであった。
突然の春の訪れに筆者でもまだ動揺しているところを
何の躊躇もなくとっとと出てきて
「さ、活動開始と。」
とばかりに廊下を歩くその姿に、筆者はその場で固まり、
顔だけ後ろに回して行って遠ざかってゆく若Gを凝視するのだった。
Gゴロシ噴射剤が手近にないことが腹の底から苛立たしい。
これを踏み潰し、靴の裏に付けたまま歩いたり玄関に入ったりするようなマネは
全然できぬ筆者なのだ。
ウチに入ったら、許さぬ!!!!!
と一生懸命思ってみたが、通じぬと見えてスタスタ行ってしまった。
これで非常に憂鬱になったが、すぐ忘れて今まで丸一日思い出さなかった。
なんでもかんでもすぐ忘れるこの脳ミソに、カンパイ。