写真を撮るしかなく。
あまりにもひどいので。
大阪市内の交差点などならともかく、
筆者の住むこの町でこの温度は、筆者生まれて初めてのことだ。
しかも7月になったばかりである。
ヘンすぎる。
さっき近くの不動産屋さんから
救急車で搬送されてゆく人がいたが、
熱中症で間違いなかろうと思う。
まあ違うかもしれないが。
本日筆者はバアサンの病院と市役所と警察署に
行ってきたのであるが、自家用車を持っていなくて
これだけの場所を回ったら
本当に死んでいたかも知れない。
少なくともバアサンは死んでいたと思う。
異常だ。
日本国に心からの提案がある。
7月から8月の間は、サマータイムver.21世紀をやらないか。
つまり、病院も役所も警察も、他のいろんな店も銀行も、
会社も学校も、すべての営業時間を
5時~13時
ぐらいにするのだ。
あるいは
17時~1時
でもいい。
そうして国民が日中の最も暑い時間を家から出ないで過ごせる
ようにするのが良いと思う。
筆者が目下最も憂えているのが夏の甲子園である。
この試合も朝のうちに終わるか、夕方から始めるようにしなければならない。
でないと、そのうち球児たちが死に始めるに決まっている。
その前触れとして、まず観客から倒れ始めることだろう。
筆者は大げさなことをぺらぺらしゃべったり書いたりするヤツだが、
これは決して大げさだとは思わない。
筆者が子供の頃は、クーラーがなくても
なんとか夏が過ごせていた。
クーラーを導入してからも、夜になれば外の方が涼しいから
クーラーを消して窓を開ければよかったのだ。
こんな頃と同じ営業時間で店やら甲子園やらを開けていていいわけがない。
日本人が経験したことのない暑い時代がやって来たのだから、
日本人が経験したことのないような生活様式の変更も
また必要だ。
一夏に何度かある31度が一大事だった40年前と比べて、
ここ数年で35度が珍しくなくなって、
37度も珍しくなくなりつつある日本である。
つまり10年に1.5度ずつ上がっているのだ。
筆者の存命中にあと5度ほど上がって、42度の世界が到来することは
当然の可能性である。
筆者は31度を猛暑とするところに生まれた個体であるから、
42度はもう無理な気がする。
しかし、サマータイムver.21世紀が実現すれば細々とやれるかもしれぬから、
ぜひやってもらわねば困る。
だって、地球人のくせに地球が暑すぎて死ぬって、
イヤである。
