筆者は食べ物に関してのみ、新しもん好きである。
常に食べたことない食べ物を探しながら生きている。
いろんな新しいことや流行はあまり知らないクセに、
新しい食べ物についてだけは、
「○○って知ってる?」
とか聞かれた時には筆者の中では新しくなくなっていたりすることが
しばしばである。
だから、いちごバターも一目見るなり買い物カゴに。
筆者はそもそもバターたっぷりのトーストに
ジャムをぼってり載せて食べるのが好きなので、
いちごバターってことは、単体でバターたっぷりイチゴジャム乗せ
トーストが可能なのだと思って、喜び勇んで購入だ。
帰る、開ける、味見。
ウ・・・・・??????
オイ、バターはどこへ行った?
濃厚なこってりバターの存在がゼンゼン感じられないのだが!!
・・・・・いや、慌てるな。まだ分からない。何かの間違いかも知れぬ!!
だって原料に確かに「バター」とある。
味がしないわけない。
軽くガッカリしたけどなんの根拠もなく気を取り直してその晩は就寝だ。
起床とともに筆者が24時間で最も愛する朝ごはんタイムの始まりである。
夕べの軽症ガッカリは水に流して、というか、一晩寝たら
実感を忘れたし、ヤッパリ勘違いだったかも知れぬ!!ということで、
気分も新たに冷蔵庫からイチゴバターを取り出す。
まずはカンパーニュにそのままのせて(左上のやつ):
パク。
・・・・いや、美味しくないわけではない。
しかしである。
イチゴジャムと一体どれほどの違いがあるというのか。
だから、夕べも言ったけど、バターの部分はどこで感じればいいのだ。
油脂分が全く無い。どうやったらバターをこんなに感じられなくできるのだ。
ああ、このままではバターを塗った上に載せてしまいそう。
いや、いくらなんでもそんなのはアホらしすぎる。
だって、いくらか忘れたが、これってそんなに安いものでもなかった気がする。
どうにかしてこの製品の存在意味を感じたい!!
それで、バターに近似ではあるもののバターではないところの
クロッテドクリームと併用してはどうか、と考えた。
こうだ:
パク。
・・・もの足りない。
このやろクロッテドクリーム爆弾にしてやる:
パク。
はいはい、コクが出てきました。美味しいでーす。
しかし、クロッテドクリーム&イチゴジャムを載せた場合との
違いはサッパリ分からぬ。
少々やりすぎの自覚はあったが、チョコレートソースをかけてみた:
パク。
思った通りの味である。
だから!クロッテドクリーム&イチゴジャム&チョコレートソースを
載せた場合との違いが一体あるのか。ないのか?
この辺でさすがにもう ”新しい美味” は諦めたものの、
一瓶あるもんだから工夫だけは続ける筆者。
次に考えたのは、カッテージチーズ作戦である。
レーズンくるみパンにのせた:
パク。
ま、美味しいが。
それにクロッテドクリーム&チョコレートソースを併用するよりは
ヘルシーである。
しかし、いつもここに帰って来るが、これならイチゴジャムとカッテージチーズで良いのだ。
やっぱり筆者には、イチゴバターとイチゴジャムの決定的な違いが分からぬ。
そりゃちょっとは違うが、両方が存在せねばならぬ理由が分からないのだ。
結局、最初の一舐めの時点で出たけど努力して覆そうと思ったけど
覆せなかった筆者の結論は、
イチゴジャムでいいじゃん。
であった。
※これは個人の感想であり、営業妨害ではありません。
美味しいことは美味しいって言ってるじゃんか。




