先日食事に行くときに、従姉と待ち合わせた駅で、
駅ナカの100円ショップに行くからちょっと待ってろ
と従姉が言ったが待つのはイヤだったから
バアサンの手を引いて筆者も100円ショップに
入った。
どういうわけか、筆者の住んでいるところには
100円ショップがない。
歩いて行けるところには全くなく、一番近いのが
多分3駅隣にあるヤツだと思う。
100円ショップに行くのに電車賃だの駐車料金だのを
払っていてはあんまりお得でないので、
筆者はほとんど100円ショップを利用しない。
というわけで興味津々で商品を見ていたら、
信じられないものが!!!
帽子である。
しかもキャップでなく、中折れ帽である。
100円ショップに慣れ親しんだ人々がどう思うか知らないが、
筆者はカルチャーショックぐらいの勢いでタマゲたので、
店先で大騒ぎである。
自分でかぶっても見えないので、バアサンに載せたら、
ふたたびビックリである。
なな、なんやこのバアサンのこの似合い方!?
その日筆者が着せた服に何やらすばらしくマッチして
またまた筆者大騒ぎである。
バアサンに中折れ帽が似合うとは、生後84年の新発見だ。
これだから人生は油断ならない。
どうしよう、買おうかな、でもいらんかな、て、
何を悩むことがある。100円だぞ!?
買お。
バアサンに載せたまま、レジで勘定中の従姉に見せたら
従姉も激褒めだ。
そしてレジのお姉さんもめっちゃ褒めてくれた。
ここまで来てもちょっとだけ信じられないから
バアサンの頭上を指差しつつ、お姉さんに
「コ・コレも100円なんですよね?!」
と問うたら、
「そうです、100円です!」
とのことで、ホントのホントに財布から100えんだまをイッコ出して
支払いが済んでしまった。
いまだに信じられない。
あ、忘れたが、8えんも払ったかもしれないが、
それにしても信じられない。
それで、フクロに入れず、値札をハサミでちょん切ってたも、
と頼んで、値札を取ってもらい、またバアサンに載せて店を出た。
100円の帽子を載せたバアサンがどんなにカッコイイか、
知らないのはバアサンだけであるから、
料理屋に着いてから写真を撮って本人に見せたら
本人もまあまあ嬉しそうであった。
写真が、というより、みんながあまりにもカッコイイカッコイイ
いうので嬉しかったのかも知れぬ。
その写真がコレだ:
あれ?カッコ良かったはずなのだが。
バアサン生写真流出防止のため顔いじったら
ものすごカッコわるなってもたが?
いじり方が悪いんか?