ものをもらったのだが、
誰からもらったか、を語るとなると困る。
親族なのだが、続柄の名称を知らない。
無論、身内では名前で呼び合うから支障はないのだが、
この人を筆者の何と呼べばいいのだろうか。
それで、今調べたら生まれて初めて聞いた言葉が
当てはまることを知った。
いとこおじ(従兄叔父)
というらしい。
母のいとこ(従弟)である。
母より若いから母にとっては従弟であるが、
筆者より年長だから筆者から見てこの人を
従兄叔父
と書くべきなのか
従弟叔父
と書くべきなのかわからない。
なにしろ筆者はこの人のこともこの人の妹のことも、
そして従兄の子供のこともすべて
またいとこ
と呼んで済ませていた。
従兄の子供はもしかして
はとこ
かも?
とウッスラ思ったりもしていたが、
そんなのは愚者の思慮であって、
アホの考え休むに似たり、といったところであり、
はとこ と またいとこ は同義語らしい。
従兄の子供兄妹2名は、筆者の
いとこおい&いとこめい(従兄甥・従兄姪)
らしい。
大変である。
こんな年からこんなややこしい(どうでもいい)ことを
覚えたりできない。
しかも、である。
従兄甥・従兄姪
の立場から筆者を正しく呼ぶと
いことおば(従妹叔母)
になってしまう。
この若々しい筆者を
オバ
とか呼ぶことは許さぬ。
決めた。
いとこおじ
は
オカンの従弟
いことおい および いとこめい
は
従兄の子その1、その2
と呼ぶことにする。
続柄問題はこれにて一件落着である。
さてと、この度オカンの従弟からもらったのは:
お酒!!
この酒は、ただの酒ではない。
なにしろ、
オカンの従妹1号がヨメに行った先の
夫の実家がやっている造り酒屋の酒なのだ。
(一応筆者の親戚につき、本記事では オカンの従妹1号がヨメに行った先の夫の実家
といえども敬語を用いないこととする。)
あまり手広くやっているわけではないから
そのへんで気軽に買うことができないというわけで、
見つけたオカンの従弟が買って送ってきてくれた。
超々辛口であって、甘みがほとんどない。
純米でもこんなに辛くなるとは。
筆者はこんなんがダイスキであるから大変気に入った。
早速冷やして晩ごはんに!!!
あ、ちょっと待て。
お酒は20歳になってから
だと?
なぜそういう水を差すようなことを。
えーと、あ、なってるワ。
晩ごはん:
めにゅーは:
ぬか漬け二種
ひじきと鶏ミンチの煮物
ししとう醤油煎り
山形のだし乗せひややっこ
雑穀入りご飯
with
招徳 花洛
花洛は甘さのあるおかずにも、ないおかずにもよく合ったから
途中で1回つぎ足してほろ酔いになってそのままソファで
寝てしまった。
こういうのを幸せというのだ。
ふと思う。
このオカンの従弟の妹であるところの
オカンの従妹2号が築地で買ったさまざまな美味を
先月送ってくれたのが、今あったなら!!!!!と。
最高の「晩ごはんpresented byオカンのいとこたち」
になったと思うが、もう食べてしまった。
しかし、写真は撮ってあるから見ていくとしよう:
ホヤの塩辛
塩味がきつすぎず、さわやかで、色も美しく、
食卓に華を添える逸品だ。
筆者のファースト・ホヤである。
高菜明太子
高菜の炒めたのに明太子がまぶしてあるのだが、
筆者はとびこのような気がしている。
明太子にしては粒が大きく、噛んだ時プチプチいいすぎであるが、
巨大明太子なのかもしれない。
いずれにしても、すべての日本人に食べてみてほしい
ウルトラ珍味である。
ちりめんじゃこ
山椒をまぶしてくれたのはオカンの従妹である。
なにを隠そう、筆者は山椒がダイ好きである。
ベロがハーハーするが、ダイ好きである。
茗荷もこよなく好きであるし、筆者はおそらく
ベロがハーハーするものがダイ好きなのである。
どれもこれも酒とご飯のために生まれてきた
劇的美味であった。
そうそう、明太子ももらったので
明太子スパもしたが、明太子の存在がゼンゼン写っていない
どうでもよすぎる写真しかないから載せない。
あそうそう、手作りピクルスも送ってくれたのだ;
左端のフォークが刺さりそうになっているのがそうである。
カリカリとした食感も軽やかな、酸っぱさ甘さの絶妙な、
どんどん食べられる優秀ピクルスである。
オカンの従妹2号は若い時からめちゃめちゃお料理上手で
見たもの聞いたもの何もかも自分で作ってしまうスーパーカリスマ主婦なのだ。
そばに住んでいてくれたら・・・と思うとよだれが止まらないが、
そうは問屋が卸さない。
でもクール宅急便でこれらのよだれの素を送ってくれたりするから
うれしくありがたくヨダレ止まらず。
美味しいものはなんでも美味しいに違いないが、
人からもらった美味しいものの美味しさぶりは
親切と感謝によって旨味が増えているから
美味しさが違う。
Love you, オカンのいとこたち!!!



