何年も前に発表された本だから多くの人が知っているかもしれないが、
筆者も数年前から知っていて黙っていたが、しかしやっぱり
一回どこかで言わないと死んでも死にきれないから、今日、書く。
ダヴィンチ・コードで有名な超人気作家ダン・ブラウンが
ダヴィンチ・コードより前に書いたこの本:
Digital Fortress
そのおもしろさ!!
全編に満ち満ちた冒険、スリル、興奮―。
息もつかせぬ展開とはまさしくこのことである。
ダン・ブラウン、天才め。
さぞかしいろんな調べ物をして、取材もしまくって
書くのだろうなと思うのだが、しかし、
ゼンゼンそうとは言えない側面もある、という話をしたい。
日本人登場人物の命名法に大きな問題が。
その1
自社の繁栄のためなら悪に手を染めることも
もちろん気にしたりとかしない、日本企業の社長(まあまあキーパーソン)
の名前:
ぬまたか とくげん!
その2
死んで登場する日本人プログラマー
(全編にわたり繰り返し言及される重要人物)
ぬまたかとくげんの方は苗字は沼高だからいいとして、
下の名前もまあ漢字を思いつけ、と言われたら
思いついてやってもいい。
しかしこの頃こういう名前の人がいるか、というと、いない気がする。
もう一人の方は、今も昔も日本語ではない。
あんまり書いたらかわいそうだから書かないが、他にも
聞いたこともない日本語風オモシロ語句がイロイロ出てくる。
ブラウンさんという人は、「The Lost Symbol」 の中でも
佐藤井上
という名前が全部苗字なおばさんを創作してしまうなど、
すべてにおいてキッチリ調べ上げる男というわけではないらしい。
そう思うと、筆者はなんとなくホッとするのである。
しかしである。
筆者は関係ないから手放しでおもしろがったりホッとしたりしていればいいが、
この本を日本語に翻訳させられた人のことを思うと気の毒で気の毒で。
日本語版は読んでないからどうなっているのか知らない。
一度どこかで確認したいのだが、それを常に覚えていて本屋を通りかかった際に
思い出して確認するほど賢くないので、もう何年も未確認のままである。
翻訳者には悪いが、なんといっても筆者はこういうものが三度のご飯の
次の次の次ぐらい大好物だから、ブラウンさんには気づいて反省など
是が非でもしないようにして欲しい。
これだけではなんなので、イチジク画像:
なんかキレイだと思ったので。
器は20年ほども昔に沖縄で買った琉球ガラス。
3回行ったたびに1つずつ買って来たから少しずつ違った個性がある。
それにつけてもイチジクの中身は気持ち悪い。
よく見たら食べたくなくなるからいつも見ないようにしているのに
アップで撮影してどうする。



