本日は筆者の最近の驚きを写真で。
(イ) ムシ
実家の玄関のとこにとまっていたウンカのような
紅白の見慣れぬ虫。
朝まだきの中の撮影につき、ブレてしまった。
調べたらアカスジシロコケガというガであることが判明した。
ああキモチ悪い。
キモチ悪いが模様がなかなかにオリジナルで
キレイではある。
考えてみると、最近身近に見る虫はみな小型なので助かる。
昔はヤママユみたいなLサイズな蛾だのカブトムシだのが
部屋の中まで入ってきたりして、死ぬほど怖い思いをしたものだ。
筆者は甲虫ならさわれるので、カブトムシはまだいいが、
蛾は極小のヤツ以外ぜったいのぜったいにダメである。
ヤママユなど、顔に貼りつけますよ、などと脅されたら、
国家機密でもなんでもペラペラ白状してしまうだろう。
しかも部屋に虫が入って来たからと言って虫を怖がると、
虫を怖がる娘が情けなくてしょうがない父にまで怒られてしまうので、
踏んだり蹴ったりな気分にさせられたものである。
なぜか今思い出したが、昔飼っていたネコが庭でアゲハチョウをいたぶりまくり、
最終的に鱗粉が全て落ちてしまったアゲハの翅というのが
透明であることを知った、ということがあった。
アゲハには非常に気の毒であったが、コワイから助けに行けず、
見殺しにしてしまったのは今も心の痛む思い出である。
(ロ) カタツムリ
車のトランクにものを取りに行ってふと見たら、
タイヤにこんなもんが乗っていた。
なんでこんなつまらないところに登って来たのだろうか。
翌日、まだいたら移動させなければ、と思って、
見たらいなくなっていた。
(ハ) ロボットの足跡
毛足長めのラグの上を掃除中のウチの
「吸い込み力激ヨワ掃除人:ルン子」。
キレイな軌跡が上のタイヤに乗っている動物に似ていて、
なかなか美しい。
そして椅子の脚の間から出られなくなるルン子。
椅子の側面の脚の間は広いから入れるが、
正面側と後ろ側は狭いから出られない。
入ったのと反対側の脚の間は広いが、すぐその先に植木鉢があるから
出られない。
入ったところから出ればいいだけの話だが、
ただそれだけのことが死ぬほどできない困ったヤツなのである。
出られない所を目指してはじき返され、次なる出られない所に向かって
跳ね返され、先ほどはじき返されたばかりの出られない所へ突進して
挫折し、ということを無限とも思える時間繰り返す。
ずっと見ているわけではないから知らないが、
ここに入るのは1回の掃除につき1回ではすまないはずなので、
この絶望の不毛を2回あるいは3回ほど繰り返しているものと思われる。
というわけで、この椅子脚トラップから出るのに時間とエネルギーがかかりすぎ、
8畳か9畳しかないこの部屋を掃除し終えた頃にはフラフラになってしまうルン子である。
アホではないのか。
おしまひ



