その日、山で行楽しようと思ってガソリンをワサワサ使って
ようやく山に到達したところで雨がじゃんじゃん降ってきたので、
仕方なく屋根の下で持ってきた弁当をモソモソ食べ、
さてどうしたものか、と相談していたら、従姉が唐突に
水族館に行こう!と言い出したので、
どっから出てくんねん??しかしエエこと言うな~
と感心しながら一路須磨へ。
そして、そこで筆者は我が人生を多少変えるほどの発見をした。
この先2,3年間の筆者の人生と老母の最晩年の日々に
楽しみをもたらすこと間違いなしの発見である。
神戸市立須磨水族館は、である!!
なんと!!!なんとなんとなんと!!!ハァハァ。
身体障害者である老母は入館料1300円がなんとタダ!!
そそそ、それだけではない。
そこからが大盤振る舞いである。
付添い人1名、つまりこの筆者の1300円までもが!!!
タダだって言うんすよ受付のおねえちゃんが!!!!!
つまり我が家の財布からは1銭も出さずに
2600円分の海と川の水族が見放題という、
すこぶるウマイ話が筆者たちを待っていたものである。
しかも筆者一味、神戸市民じゃないのに、である。
すごすぎないすかコレ。
というわけでこれはもう、バアサンが生きてるうちに
どんどん行っといた方がいいな、足腰がもっと弱まったら
車椅子で引っ張りまわせばよいし。
とか考えて、筆者のニヤニヤは止まらない。
当のバアサンはタダとかあんまりピンと来てない
ようであったが、水族のことは楽しかったらしく、
帰ってからも 「おもしろかったねえ。」 と繰り返し言っていた。
よしよし、思うツボだわい。
筆者も大変に楽しかった。
イワシの水槽を前にその昔ダイバーであった魂が
呼び覚まされ、ガラスに顔を貼り付けて、
「潜っていたら、誤ってイワシの大群に突っ込んでしまったところ」
を想像して血もたぎる思いになるなどし。
↓ガラス面に片ホホを押し付け、目線は水槽の方へナナメ20度ぐらいにするのだ。
↓しかし、サカナを見に行ったはずなのに、
なんか向こうからガンミされているような気がしたのは
なんかあまりにも申し訳ないからお土産は購入した。
まずかったがコーヒーも飲んだ。
あんまりいらない、というバアサンにも飲ませた。
おおきに神戸市はん!次はご飯も食べまっさかい!!
まずそうな気ィもしまっけど、もそんなんゼンゼン
ガマンさしてもらいますんで!!
↑あたかも須磨水族館での飲食がイマイチかのような
書きっぷりをしてしまったが、このお土産のイルカ印カステラが
結構おいしかった。次も買うつもり。

