written by the runner of ちょっと訳して.com
お疲れ様です。
このところあまりにも忙しく、母の世話をしに行く自分の分の
回数を若干ヘルパー様に肩代わりしてもらっている次第。
そしたら少し助かるかと思ったら、
そうは問屋が卸さなかった、という話なのだ。
「ちょっとほったらかされてるかも」
という母の不安は不定愁訴となって発現し、
「しんどい。」
「お腹悪くなった。」
「○○イタイ。」
「もう私、あかん。」
ということを毎日電話してくるようになってしまった。
全部ゼンゼンたいしたことないが、ウソというわけでもないらしい。
「お母さんに構ってもらいたい子供」
と完全一致したその態度。
はなはだ困る。
子供と同じと言っても、一度は母親だったことがあるのだ。
もしかしたら話せば少しは分かるかも、と
ある夜、言って聞かせた。
今の不定愁訴はすべて不安から来ているものであって
本当の不調ではないということと、
この忙しさがずっと続くわけではないこと。そして
少し回数が減ったか知らないが、ほんでも精一杯お世話してますやんか、
ということをコンコンと説いている間、
一応神妙に聞いていた。
分かっているのかいないのか判然としない。
まあ分かってないだろうな、と思っていたのだが、
翌日から電話が鳴らなくなった。
ガマンしているという様子でもなく、
どうも分かってくれたらしい。
慣れてきたのもあるかもしれない。
これで助かったか、というと
そうは問屋が卸さなかった、という話が続くのだった。
本人の訴えはなくなったが、
その後立て続けに介護関係者が客観的に
次の異常を報告してくれた:
1.脚に腫瘍あり、痛いとおっさっています。
2.巻き爪をなんとかしたれ。
3.背中にしこり、心配です。
あ~もう~。来々月まで気づかないで欲しかった。
仕方ないから医者へ行ったら:
1.皮膚ガン様のモノ → 「老人病。ほっといてよし。」
2.えげつない巻き爪 → 「痛くない限りほっといてよし。」
3.背中にシコリ → 「それ、ホネ。」
とまあ、全部なんでもなかったのは大変助かるが、
本来医者になど行ってる場合ではない筆者には
タイヘンなのだ。
それで終わりか?と思ったらな、
そうは問屋が卸さねえ。
そもそも、以前より若干ほったらかしてるとはいえ、
週3日は夕食に間に合うようやって来て寝るまでの世話をしているし、
週末も散歩に連れて行ったりとかしてやっておるし、
上記のように臨時に医者にも連れて行くし、
一般的な意味ではほったらかしてるどころのサワギでないのだが、
ある日曜の昼下がり、その散歩中に
筆者の誘導が悪かったと見えて、お寺の裏門(鉄製)に
デコを音がするほどぶつけてしまった。
大丈夫か!?
と見る見るうちにタンコブが!!
タンコブってあんな速度でできていくものなのか?
よくわからないが、とにかくぶつけたところが一瞬白くなって
「なんか白くなってる・・・?」
と思う間にW5cm×H1.5cmほどのコブに膨張が進む。
ヒイー。
しかし本人は痛くもなんともないらしい。
そんなワケないと思うが。
このバアサンは昔から痛みに対して非常に鈍感なのだ。
コブはだんだん赤くなって青くなってしまった。
しばらく心配したのだが、頭蓋骨の内側は大丈夫だったらしい。
まあ病院に行くほどでもないが。
それから3日ほど後の日、夕食の支度をしに行ったら
笑った顔に歯が1本ない。
うどんを食べていたら差し歯が抜けたんだと。
デコにでかい青いタンコブのある状態で
歯抜けになったその様子。
・・・悪いが、超面白いのだった。(タイトル参照のこと)
面白いが、さすがに早めに歯科医に行かねば。
あ~。
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