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本日のやっぱり必要イングリッシュは
それしかない (その2)
That's all.
です。
先日は :
It's the only way.
でしたね。
これは、 「他には方法がない」 と言う意味でした。
本日の 「それしかない」 は、
「その場所には他にはなにもありません。」
と言う時に使う 「それしかない」 です。
それでは、例文を見てみましょう:
史郎 「今帰ったぞ。今日のメシはなんだ。」
静子 「キュウリですわ、あなた。」
史郎 「それしかないのか。」
静子 「ええ、あなた。」
史郎 「それしかないのか!」
静子 「それしかないんですわ。」
Shiro "I am home. What's for dinner?"
Shizuko "Cucumber, Shiro."
Shiro "That's all?"
Shizuko "That's all."
Shiro "Is that all?"
Shizuko "That's all."
亭主関白ですか。いいですねえ。
「それしかない。」です。
分かっていただけたでしょうか?
「他にないんですか?」
「他にも何かありますか?」
などの日本語にも対応します。
そうなると、かなり使いそうでしょう?
次 行きましょう:
店員 「いらっしゃいまっせー、ご覧下さいまっせー」
ユナ 「服下さい。」
店員 「トップスでお探しですかあ?」
ユナ 「はい。」
店員 「当店のトップスは、こちらの桜吹雪柄ボレロになります。」
ユナ 「それしかないんですか?」
店員 「はい、こちらのみになります。」
ユナ 「それしか、ない?」
店員 「はい、こちら一点ものになっております。」
ユナ 「何だと?しかも、メーカー全体で今シーズンこれ一枚だけ作っていうことか?」
店員 「はい、大変貴重となっております。」
ユナ 「もらいます。」
Staff "Hellooo. Please take a loooook."
Yuna "I need clothes."
Staff "Top?"
Yuna "Yes."
Staff "Our top is this cherry blossom bolero."
Yuna "Is that all?"
Staff "Yes, that's all."
Yuna "That's....all?"
Staff "Yes. And this is the only one manufactured."
Yuna "What? You manufactured only this bolero and this one only in this season?"
Staff "That's right. So, this is so very precious."
Yuna "I'll take it."
買わない雰囲気だったのに、やっぱり買うんですね。
「一点もの」って言葉は魔法の力を持っているんですね。
★ボーナスちしき★
今日の会話を良く見ると、
Shiro "That's all?"
Yuna "That's....all?"
Yuna "You manufactured only this bolero and this one only in this season?"
のように、形は疑問文ではないのに、おけつに「?」をつけて
疑問文のように使っているのがわかりますね。
言うときに尻上がりにしさえすれば、
このように平叙文を疑問文に変身させることができるのです。
便利でしょう。
英語のテストで
「次の文を疑問文に変えなさい」
というのがあったりしますが、
実は、おけつのピリオドをハテナマークにするだけで
疑問文になってしまうのです。
もちろん、学校には学校の暗黙の了解というものがありますから、
やってはいけません。
しかし、
実社会ではどんどんやるがいいでしょう。
ただし、何でもそうですが、
やりすぎはアホの一つ覚えになってしまいますので
調節してくださいね。
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