LETSの輝く瞳をみつめて・・・。 -4ページ目

LETSの輝く瞳をみつめて・・・。

東京都多摩市にある中学受験専門塾「学朋舎Let's」の日々の出来事。子供たちとのかかわりあい、先生の奮闘ぶりをまとめました。WIN-WINの精神でチームレッツは前進します。

先日明大中野八王子中学校説明会を入試広報主任の濱田先生をお招きして開催しました。

明大中野八王子中学校はもちろん明治大学の付属ですが、明大明治と異なり別法人の運営する学校になります。(明大中野と同じ中野学園)そのため今は明大「中野」八王子とややこしい名前ですが、来年から「中野」が外れて明大八王子(正式名称 明治大学付属八王子)に変更になるようです。

明治大学の付属という意味では同じでも、学校のカラーはだいぶ異なるので、しっかり学校を見て決めてほしいという濱田先生のお言葉でした。

 確かに「明治の付属ならどこでもいい」みたいな考え方しそうですからね!6年間通う学校ですからしっかり見て受けることが重要だと思います。

 

濱田先生、お忙しい中ありがとうございました。

 

 

先日東京都市大学附属中学校の説明会を、副校長兼教頭の草間先生をお迎えして開催しました。

 

「男子校」志望の子にとって近くに「男子校」がないのが悩みです。

東京都市大学中学は成城学園前ですので多摩センターから小田急線一本で行けますので、一番近い「男子校」と言えます。(桐光学園男子部はありますが)

Let’sからも毎年のように進学する学校となっています。

 

めずらしい中学硬式野球部があるなど部活がさかん、一方大学合格実績も着々と伸ばし、文武両道の男子校らしい学校と言えます。Ⅰ類Ⅱ類というコース分けをしているため、どうしてもⅡ類に行けるかどうかが気になってしまうところですが、Ⅰ類の子も難関大学合格している子が多数いるということを強調されていました。

 

説明会は男子の保護者だけにも関わらず多くの参加者となり、関心の高さが伺えました。

 

草間先生、お忙しい中ありがとうございました。

 

29日木曜日に穎明館中学校の説明会を開きました。

今年から入試広報部長が庭山先生に交代になり、庭山先生と麻生先生の2名でお越しいただきました。

穎明館は進学した子が楽しく充実した学校生活を送っている学校だと思います。

部活も盛んですし、文化祭も盛り上がります!

庭山先生はダンス部の顧問ということで、卒業生でダンス部で活躍していたこの話で盛り上がりました。

麻生先生は穎明館の卒業生でもあるということで、母校愛にあふれている先生でしたニコニコ

ちなみにバレーボール部の顧問ということです。(足が長い!)

お二人ともお忙しい中ありがとうございました。

 

 

先日帝京大学中学校説明会を学朋舎Let's主催で開催しました。

ご存じのとおり学朋舎Let'sの塾生は帝京大中の人気が高く、とてもLet’sの教室では入らないとの話を以前広報の竹之内先生としていたところ、学校で開催することを提案頂きました。

スクールバスも説明会に合わせて運行して頂き、大変感謝しております。

説明会後には学校見学も少人数のグループでご案内頂き、大変充実した会になりました。

最後には、Let’s主催の説明会に気付いた昨年帝京大に進学した中1の子たちが集まってきて大騒ぎに!

楽しい学校訪問になりましたニコニコ

 

 先日日大三中の説明会を実施しました。いらしていただいた佐々木教頭先生はLet’s立ち上げ当初から広報部長として大変お世話になっている先生です。

 

 多摩センターから直通バスで行ける日大三中は毎年Let’sから進学する学校の一つです。(多摩センターからバスで行ける学校は他に帝京大中・桜美林中)特にLet’sから日大三中を希望する女子はできる子が多く、特待で進学する子が歴代多くいます。

 

 部活がさかんな学校ですが、勉強にも力を入れていますと強調されていたのが印象的でした。実は日大進学は4割程度で、他大進学者の方が多い学校です。

 

 途中、日本大学と同じ法人の正付属は日大○○、別法人の準付属は○○日大と区別できますとのお話がありました。

そして、日大第一~第三は、特別付属というやはり別法人の運営になっていて、特別付属や準付属は大学に縛られない自由な運営が可能とのことでした。

 それが、他大進学者の割合が多い理由のようです。そして、豊富な指定校推薦枠をもっているのも日大三高の特徴と言えると思います。

 

 面白かったのは、日大三中と言えば立派な屋内プールが数年前に完成したのですが、佐々木先生はそれを自慢するのではなく、「水泳の授業が嫌いな子もいると思いますが、水泳の授業は多いわけではなく、文部科学省で決められた最低限の時間しかありませんから安心してください」と、水泳嫌いの子に配慮した説明を行っていたことです。スポーツがさかん(テニスや野球は全国レベル)なイメージが強く、水泳やスポーツが苦手な子が敬遠してしまうのではないかと懸念されているのだと感じました。文化部も放送部など全国レベルで活躍しているそうですので、スポーツに自信がない子も安心して入学してくださいとのことでした!

 

 お忙しい中ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。