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LETSの輝く瞳をみつめて・・・。

東京都多摩市にある中学受験専門塾「学朋舎Let's」の日々の出来事。子供たちとのかかわりあい、先生の奮闘ぶりをまとめました。WIN-WINの精神でチームレッツは前進します。

6月4日(日)におなじみの全国統一小学生テストを実施しました。

みんな一生懸命、問題と格闘していました。

とはいっても算数の後半などはかなり難しい(できるものならやってみろ!的な)ので、途中からは諦めてだらけている子もいましたが(笑)

国語はやけに終わるのが早い子がいますが、これは怪しいですね・・・。問題ろくに読んでいないのかも(笑)

 

さて、今回は初めてテストに臨む3・4年生も多くいましたが、一つお願いです。

絶対にこのテストの偏差値を学校の偏差値と見比べないでください。

 

なぜなら、母集団、テストの問題の性質などが、学校の偏差値の元になる合不合判定テストとは異なるからです。

また、テストの受け方に慣れているかなども得点力に大きく作用します。

何より、3・4年生はこれから次第でいくらでも変わるからです。

 

まあ、開成受かる可能性がありそうか位は分かりますが(笑)

 

受けたこと、塾のテストを経験したことを評価してあげてほしいと切に願います。

 

5年生テスト風景です。

先日晃華学園中学校の塾内説明会を実施しました。

入試広報部主任の安東先生と富永先生による説明会でした。

 

晃華学園は調布市にあるカトリック校で、英語を始めとした教科教育はもちろん、国際教育、情操教育としっかりとした指導に定評があり、面倒見のいい小規模校の好きな学朋舎Let's多摩センター校では人気の学校の一つです。

 

今回説明会実施日にハプニング?が。

 

晃華学園に進学したLet'sの卒業生で、高3になった今でもよく立ち寄ってくれる子がいるのですが、何と説明会の日にドンピシャで登場しました!しかも安東先生を師と仰ぐ関係です。

 

この子のおかげで晃華学園の魅力がより伝わったかと思いますニコニコ

 

今回の安東先生の言葉でとても共感できるのは、「学校を見に行って、好きになった学校を受験して入学してほしい」という言葉です。

 

今回登場した高3の子はまさに晃華学園を好きになって入学し、より好きになって卒業することでしょう。

晃華学園の先生方の温かい人柄が伝わってきます。

 

安東先生・富永先生お忙しい中ありがとうございました。

 

3年生の夏期講習日程決定しました。

お問い合わせをよく頂くので一足先にブログにて公表したいと思います。

 

7月27日(木)~29日(土)

8月5日(土)~7日(月) の6日間で、時間は12:50~14:10になります。

 

1クラス12名定員となりますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。(6月1日~)

 

新たな子供たちとの出会いを楽しみにしていますニコニコ

GW終了し、今日からまた授業再開です!

今年はようやく外出OKになり、世間はにぎわっていましたね。

しかし私は泊りでは出かけなかったので、無駄に長い1週間でした。

正直出かけなければ休みは2・3日で十分といった気持ちです。

 

そんなGWでしたが友人に誘われて高尾山登山には初チャレンジしました。

「ハイキング程度」だと言われ、運動不足解消位に思っていたのですが、舐めていました。

高尾山というより自分の運動不足を(笑)

山頂までの最後の階段で筋肉が悲鳴をあげました。

でも下の写真をとっていたときはまだ良かったのですが、下りのあと今度は膝が悲鳴をあげました!

2・3日筋肉痛と関節痛に悩まされる結果となりました。

 

反省してこれからはもう少し足を鍛えようと思った高尾山登山でした。

次行くときは軽々上れる…はず…

(ちなみにこどもや年配の人でもすいすい上っている人は上ってます)

 

 

さて、これから夏期講習までの2か月半、成績を上げたい人はまだまだだらけている人が多い今がチャンスですよ!また今日から頑張っていこう!

 

 

 

 

 

2020年、泣く泣く入試報告会を中止してから3年がたち、ようやく世の中も正常化してきました。

3月12日(日)、4年ぶりに入試報告会を開催することができましたニコニコ

 パルテノン多摩もその間に改装され、きれいになりました。ただ、使用する第1会議室はきれいといえばきれいですが、豪華さがなくなった感じが…。まあいいですけどね。

 報告会は久しぶりにお越しいただいた鴎友学園元校長の吉野先生との座談会がとても興味深いものになりました。

 変わらぬお話の上手さに感動しますが、アドバイザーを務められている大妻多摩中や芝国際中のお話も「NGなし」といった感じで本音トークをしてくださり、とても興味深かったです。

 

 芝国際は東京女子学園から変わって初めての入試で、今年の大きな話題の学校だったのですが、合格数の少なさ(事前にはたくさん合格を出すとアナウンスしていたようです)や合格発表時間の大幅な遅れ、試験問題のミスなど様々ネットが炎上していたのですが、なかなかこちらから聞きづらい部分でもあります。しかし吉野先生は自らそこを取り上げてお話くださいました。なかなか多摩センターから受験する子はいないと思いますが、吉野先生とのかかわりがある学校ということで、1回見に行きたいと思った次第でした。

 

 最後は恒例の受験を終えた子のトークコーナーで締めて終了。とても緊張(そりゃそうでうよね)していた2人ですが、しっかり話してくれました!いい報告会になったと思います。

 吉野先生、大変ありがとうございました。芝国際中学でもお体気を付けてご活躍ください。でも本音では多摩の学校にいらして欲しいです。(大妻多摩のアドバイザーは今年で3年契約満了とのこと)