帝京大学中学校 Let’s主催説明会開催しました | LETSの輝く瞳をみつめて・・・。

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東京都多摩市にある中学受験専門塾「学朋舎Let's」の日々の出来事。子供たちとのかかわりあい、先生の奮闘ぶりをまとめました。WIN-WINの精神でチームレッツは前進します。

今年も学朋舎Let's多摩センター校だけの帝京大学中学校説明会を開催して頂きました。

今年も多数の申し込みがあり、多摩センターから説明会に合わせてバス2台を運行して頂きました。

 

帝京大学中学校は多摩センター駅からスクールバスが出ている学校ですので、多摩センターや京王堀之内在住の男子にとっては一番近い学校です。(女子の多摩センター在住の子は唐木田の大妻多摩の次に近い学校)

 

帝京大学中学校は帝京大学の附属でありながら進学校(帝京大学進学者はほとんどいません)という不思議な学校です。

1学年170名(中学は1学年120名程度)と小規模校でありながら、早慶慶上智91名とかなり難関私立に強い進学校です。

説明会で特徴的なのは、近年の学校説明会は「ICT教育」「グローバル教育」といった言葉を使う学校が非常に多く、正直どこも同じように感じてしまう部分もあるのですが、帝京大が売りにしていたのは「生徒と先生の距離の近さ」「職員室前の廊下のホワイトボード」でした!

つまり生徒が職員室に来て質問しやすく、それに先生がすぐホワイトボードで説明してくれるということです。

デジタル機器は確かに便利ですが、こういった「アナログの力」も勉強のモチベーションを高めるためには重要であるととても共感できます。(ちなみにタブレットなども使用はしていますがそこをアピールポイントにはしていない感じでした)

 

学朋舎Let'sの子供たちの保護者は、「先生との距離が近い塾」をポイントに塾選びをされた方が多いと思います。

帝京大中が学朋舎Let'sで人気が高いのは近いだけでなく、そのカラーが似ているからではないでしょうか。

 

市川校長先生 教育学者の先生です

輪島先生 生徒から「わじー」と親しみを込めて呼ばれているそうです

竹之内先生 いつもお世話になっている広報部主任の先生です。

 

今年のパンフレットにLet’s卒業生が2名も!