『貯まる予算立て』で10年先まで黒字があたりまえに!
子育て家計のサポーター
作下裕美(さくしたひろみ)です!
去年末に祖母が亡くなり、
祖母が住んでいた土地と建物を
10年以上前に亡くなった祖父名義から
叔父名義に相続登記することになり、
その手伝いをしている私達夫婦。
司法書士さんや役所に相談しつつ、
やっと昨日、
法務局に登記申請しました!!
いやー!!
マ・ジ・で、手続き大変
相続に関しては
全く揉めたりしてないのに、
それでもこんなに
手続きが大変とは…。
そんな中で知ったのが
来年の4月から
所有者不明の土地を解消すべく
新たに制定された制度のようで、
正当な理由なく登記を怠ると
10万円以下の過料対象に💦
なんてタイムリーな話題〜!
とビックリ‼️
そして、
この制度に伴い、
私が1番気になったのが
令和5年4月27日から施行される
『相続土地国庫帰属制度』
国庫帰属の条件を満たし、
手数料と10年分の管理費用に
相当する額を収めれば、
国に対して、
相続した土地を帰属できる
と言う制度。
ちなみにですが、
・建物や工作物が立っている土地
・土地の境界が不明確な土地
・地下埋設物や汚染がある土地
・危険な崖がある土地
・抵当権などが設定されている土地
・公共の通路などに使用されている土地
こういう土地は
できないようです💦
結果、条件厳しめ
だけど、私もいずれは
田舎の土地をどうする?
問題に直面するので、
こういう制度がある事は
知っておいて損は無い!
気になる方は
法務局へ相談してみましょう
私は前の職場で
国有地の管理業務を
やっていたことがあり、
土地の物納(相続税を土地等で納める)担当も
経験したことがあります。
なので、ある程度、
不動産の事は知識があったけれど、
それでも夫の協力がないと
この相続登記は出来ませんでした。
まだ申請しただけで
法務局のOKがでるかは分からないけど…
夫には感謝感謝!
手続きは大変だったけど、
改めていろいろ勉強になった!
何事も、経験だ〜
順調にいけば、
来週には完了するので、
あとは祈るのみ♪
では、またー!