長崎県諫早市の整理収納アドバイザー・家計整理アドバイザーの作下裕美(さくしたひろみ)です。
元々、片付けが大の苦手だった私は、2012年に整理収納アドバイザーの資格を取り、それから7年経ったいま、もうこれ以上学ぶことはないと思うくらい、「私が快適だ」と思えるための片付けに関する思考や技術やコツをマスターしたと思っています。
もう、私にとっての片付けのゴールテープはぶっち切ったな!という感じです。
これは私にとってのゴールであって、他の人に当てはまるとは限りません。
そういう感覚がここ数年強かったので、私の興味は片付けから次の新しいこと(家計管理や投資)にシフトしていったのだと思うのですが、他にも「こんな事をやりたい!」という夢があり、その一連の話をある方に聞いてもらった際に、とても腑に落ちる答えが返ってきました。
私はいま、そのある方のコンサルを受けているのですが、その中で「裕美さんには安定志向が根本的な部分にあるけれど、それとは反対のことにも本来は物凄く興味を持っているはず」とのこと。
私が受けているコンサルは、子供の頃に体験した出来事や感情を元に私自身を掘り下げていくものです。毎回発見がありとても楽しいです^ ^
だけど、それは安定的な暮らしが保証されている前提で発揮されるので、まずは自分の生活や暮らしを安定させるために片付けに興味を持ち、それが上手くいって暮らしが安定してきたから、本来持っているもう1つの部分への興味が出てきてるんではないかと。
私は片付けに安定や安心を求めていたのか!と知って、過去の体験から照らし合わせるとなるほどー!納得と思いました。
家計管理が得意なのも、おそらく子供の頃のあの体験やあの感情が影響しているんだろうな。
確かに、片付けることで、
精神的に安定したり
子育てに余裕が持てたり
家事がスムーズに回ったり
家族が仲良く暮らせたり
ムダ買いが減り家計が安定したり
安全な暮らしができたり
色々な備えができたり
安定や安心につながることが多い。
安定志向が強い私の中では、片付けとは安定と安心のために必要なことだったんだな〜と、とても腑に落ちました。
「安定や安心が確保できたことで、片付けはもう大丈夫。さて、次行ってみよう!!」と、本来持っているもう1つのことへの興味が湧いてきた…いうのが今の状況なんでしょうね^ ^
だけど、片付けの大切さは身に染みてわかっているので、これからも発信は続けていきます。
さて、私の夢はどういう形で実現するんだろうか?次のコンサルが楽しみだな〜^ ^
では、またー!
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