こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
富山で子育てサロンを主催されている竹内華子先生が
高崎お越しになり、アンフィニもお寄りくださいました。
楽しく、充実した時間を過ごしました
華子先生のオンラインサロン「mama♡ここ♡テラス」も
すごい活気ですよ
私も講師として参加しています。
子育て中の方におすすめです!
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今日のタイトルは
「結果は目的??」です。
フラクタル心理学では、
「思考が現実化する。100%例外なく」
と学びます。
「えっ?100パーセント例外なく!?」
ここがすごいところなんです。
どんなことも全て、自分の思考の結果。
だから、自分の思考を変えていけば、
現実が変わっていきます。
でも、そう思えないのは、
自分の中には、無意識の思考がたくさんあり、
それが現実化しているから。
だから、
「こんなこと考えていない!」と思い、
人のせいや運命のせいになってしまいます。
そんなときは…
「結果は目的」と考えてみます。
どんな結果であれ、
「自分の思考がつくっている」と思ってみるのです。
これは、練習だと思って、試しに、そう考えてみてくださいね。
私の娘は、中学生のとき、不登校でした。
「不登校になってほしい」なんて思う親はいませんよね。
でも、「結果は目的」だとしたら…
不登校になったことに「目的」があるとしたら??
そう考えてみたら、すぐに気づきました!
不登校の娘と一緒にいてあげた方がいいのかもと思い、
仕事をやめていたんです。
そのとき、確かに、仕事への不満があり、
「辞めたい」と思っていました。
こんなふうに考えます
「子どもが不登校になったから、仕事を辞めたのではなく、
仕事を辞めたかったから、不登校を作り出した」
…そう考えると、とても納得できます。
娘を理由に、仕事をしなくてよかったのですよね
この場合、
私が「自分から進んで仕事をする」ことが
解決につながります。
びっくりですね
不登校を作っている種に気づき、
変える必要があると気づいたなら、
変えればいいだけ。
「私が不登校を作りだしていたなんて…私のせいだったんだ」
そう思って、自分を責め続ける必要はないのです。
でも、自分を責めてしまって、
ぐるぐると動けなくなるとしたら…
「まだ変わりたくない」
「行動したくない」と思っているときですね。
起きたことを考えて自分を責めるのではなく、
何を変えればいいのか?に気づき、
行動を変えることが大切です
そして、もう一つ気をつけること。
フラクタル心理学を学び、
「結果は目的」を自分を責めるために使ってしまう方がいます。
ちょっとしたネガティブな出来事を見て
「私が悪いんだ」
「私が変われないからだ」
と自分を責めてしまうのです。
そんなにすぐに変われると思わなくて大丈夫です
長い間続けてきたことは、そんなにすぐに変わりません。
「変わりたくない自分」を認め、
コツコツ続けていくことです。
そんなときは、自分で自分を癒すことも忘れずに!
フラクタル心理学を学び、
こころの仕組みを知って問題解決し
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
入門講座がおすすめです。
入門講座+90分カウンセリング です!
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