こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
お料理の先生のところで作った栗蒸し羊羹。
栗蒸し羊羹って、手間がかかるんですね〜
餡は、先生の手作り。
栗がごろごろで美味しかったです![]()
さて、
あなたにとって「友達」って何しょう?
考えてみてくださいね。
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自分のことをわかってくれる人?
いつも共感してくれる人?
話していて楽しい人?
困ったときに助けてくれる人?
いつも味方になってくれる人?
などなど…
人によって、全く違うかもしれません。
この当たり前に持っている
「友達の定義」が
自分だけでなく、
お子さんの友人関係に大きく影響します。
カウンセリングや講座の中で、
お母さまから、お子さんの友人関係について、
ご相談をいただくことがあります。
「友だちが少ないんです」
「もっと楽しく過ごしてほしいんです」
「友だちと仲良くできないんです」
そんなとき、
お子さんに求める理想って何でしょう??![]()
例えば…
朝、シャキッと起きて、
楽しそうに準備をし、
元気よく
「行ってきまーす!!」
と出かける。
学校では、気の合う楽しい友だちがたくさんいる。
休み時間も、友達と話すのが楽しみ。
家に帰ってくると、
今日学校であったことを楽しそうに話してくれる。
友達のことで、不安な思いを感じさせれることはない。
勉強は、そんなに好きそうじゃないけれど、
学生時代は、友だちとの思い出をたくさん作って
楽しんで欲しい。
こんな感じでしょうか?
正解はありませんが…
子どもは成長していきます。
それに従って、
友だちの在り方も変わってくるのではないでしょうか?
大きくなるに従って、
友だちへの依存心を減らしていくことが大切だと思います。
子どもは、友達とコミニュケーションをとり、
時にはぶつかることがあっても、
自分のことだけでなく、相手のことも考え、
周りとうまく調和できるように、
成長していきます。
小さな頃は、
楽しく遊んだり、
共感したり、
自分のことをわかってくれる相手が
自分にとって居心地のよい存在ですね。
でも、大きくなってくると、
それだけでなく、
自分にない能力や知識を持っていて、
それが刺激になり、
自分の成長に繋がるような友だちも現れますね。
そんな友だちがいたら、
毎日、頑張れるのではありませんか?
そして、友だちとの関わり方も変わってきます。
お子さん自身、勉強や部活などやるべきことが増え、
それに集中する時間も大切になっていきます。
友だちとは、いつも一緒にいなくていいし、
たくさんいてもいなくても、
どちらでもいいのです。
学校へ行って、自分の将来のために
コツコツ努力できること。
それは、とても大切なことです。
1人でいるのは恥ずかしい。かわいそう。
たくさん友だちがいるのが良いこと。
こんな、お母さん自身の中にある「子どもごころ」を
大人にしていくことです![]()
改めて、「友だちって何ですか?」
友だちって、「依存」するための存在じゃないはず。
自分の依存心が大きいと、
相手にも依存されたり、支配されることになりますね。
嫌われたくないからと、
いつも相手のことを察して、
嫌なことを我慢することになったり。
これは、相手のせいではないのです。
自分を変えていくことで
周りも変わっていきます![]()
そして、お子さんを変えようとする必要もありません。
お母さん自身が変わると
お子さんの友人関係も変わっていきますよ![]()
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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