こんにちは。宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校についてブログにまとめた記事です
仕事で遅くなった日。
帰ったら、大学生の息子が作ったゴハンが!!
玉ねぎのスープ!
お豆腐と納豆のグラタン!
アボカド入りサラダ!
(上に乗ってるのは生春巻きの皮をあげたもの)
ビールにも合って![]()
ヘルシーで美味しかったです![]()
![]()
今日のタイトルは「学校へ行きたくない理由」です。
子どもが「学校へ行きたくない」と言い始めたときから
当たり前ですが、
「どうしてなの?」と思い、
理由を探しました。
最初は、
学校での人間関係や
それをまとめるクラス委員だったために
プレッシャーがあったようでした。
それが大変で「行きたくない」と言っていました。
それからは、困っていることがないか?と
いつも子どもの話を聞くようにし、
困っていることは、できるだけ取り除くようにしていました。
でも、次から次からと
「学校へ行きたくない理由」が出てきます。
どんどん体調が悪くなり、
ついに「起立性調節障害の疑い」と言われ、
学校へ行けない理由ができてしまいました。
けれど、
不登校を終わりにすることができた自分が思うのは
「学校へ行きたくない理由」は山ほど出てくるけれど
「学校へ行かなくていい理由」はなかったのだ、
ということ。
家庭によって考え方が違うと思いますが、
私はこう思います。
まず、当たり前のことができなければ、
これから先、特別なこともできない。
…そう思える自分だったら
子どもは不登校にならなかったなぁと思います。
(今だから思える!)
そしてこれは、本当は子どもに対してでなく、
自分に対して思うべきことだった!!![]()
こころの中で、仕事や家事に対して
「やりたくない〜」
「誰かやって〜」
「今のままでいい〜」
そう思う自分がいると
子どもも同じことになるのですね![]()
「学校へ行きたくない〜」
「誰かやって〜」
「成長したくない〜」
本当に自分が子どもと繋がっているのがよくわかりました。
だからこそ、自分の深い意識や行動を変えていくと
子どもが変わっていきます![]()
私は、家族のために生きることが
自分の役目だと思っていました。
でもこれは、
自分の人生を生きることから逃げていただけ。
家族の世話をしていれば、
自分のことを考えなくて済むから。
けれど、子どもは大きくなり、
世話は必要なくなっていきます。
だから、子どもは不登校になり、
ずっと世話が必要な状態を
私がつくってしまっていたんだなぁ![]()
(無意識です)
私が、自分の人生を生きるようになり、
意識が未来に向かったら…
子ども達は、別人のように変わりました![]()
こんなに繋がっているんだと実感し、
フラクタル心理学に出会って本当に良かったと思う毎日です。
毎朝、ハラハラし、
学校へ行った日は「何がよかったのか」
行けなかった日は「何が悪かったのか」
答え合わせを繰り返すつらい日々。
そんな答え合わせは必要なかったのですね。
自分の人生は自分で創ることができます!![]()
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
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