こんにちは!宇敷美貴です。プロフィールはこちら
塾講師歴20年・フラクタル心理学講師・カウンセラーをしています。
私の住む伊勢崎は、とても暑いところです![]()
一昨日は38℃を超えていました。
朝、早めに起きて犬を連れてウォーキングへ。
昨日は、そのまま庭の草取りをしました。
家事などを早く済ませ、
昼間は心理学の仕事。
夜は塾講師の仕事。
前は本当に省エネで生きていたなぁと思います![]()
力を残しておかなくちゃと思っていました。
でも実は、エネルギーを出した方が得なのだとわかりました![]()
暑くても動きましょうね!![]()
では、今日のタイトルについてです。
さて、夏休みですね![]()
普段、お子さんが学校へ行くかどうかで
ハラハラしているお母さんにとっては
ほっとできる長期休み。
どんなふうに過ごしていますか?
子供が「学校へ行きたくない」と言って
具合が悪そうだったり、
不登校になったり…
1度そうなると、
子供に言いたいことを言えなくなってしまいます。
私もそうでしたので、
その気持ち、よくわかります。
子どもが好きなことをしていても
「元気ならいい」
「機嫌よく過ごしてくれていればそれでいい」
そんなふうに思ってしまいます。
でも、今ならよくわかります。
学校へ行かず、
「好きなことだけしていていいよ。
そのままでいいんだよ」
というのは、本当にもったいない。
誰にでも、無限の可能性があります![]()
自分では気づいていない可能性がたくさんあります![]()
学校へ行って、
勉強や運動をし、人と関わり、
たくさんのことを学び、
成長してほしい。
心からそう思います。
世の中には
「学校だけが全てではない」
「行かなくてもいい」
そんな考え方もありますね。
それでいいと心から思っていて、
うまくいきそうなら、
それでいいと思います。
でも、そのままどんどん歳を重ねていったら
どうなるのか…
不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「学校へ行ってほしい」
そう思うのは悪いことではないんですよ![]()
子どもの将来のことを考えて、そう思うのですから!
反対に
「子どもに言うことを聞いてあげなくちゃ」
「子どものことをわかってあげなくちゃ」
…そう思うのは、
お母さん(お父さん)の中にある「子どもごころ」です。
自分が「学校へ行きたくない」と言ったときに
優しく「行かなくていいよ」
と言ってくれるお母さんが理想だからですね。
迷ったら、
子どもの将来を考えてみてください。
「今、何をしたら子どもの機嫌が良くなるか」
ではなく
「将来のことを考えて、どんなアドバイスをするべきか」
考えてみてください。
それがわかったら、
お母さんにできることがあります。
ぜひ、お話を聞いてみてくださいね![]()
お母さんが変わることで、
お子さんも変わっていきますよ!
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