さてさて突然ですが
みなさんの身近に、認知症の方はいらっしゃいますか?
最近、市内放送でも年配の方の行方不明者のお知らせが
よくあるように感じますが、今後の高齢化社会で、
認知症の方はもっと増加していくと予想されています
これからは、わたしたちも認知症の方と接する機会が
増えると思いますので、そういった時に周囲の人は
どうかかわっていくべきか、どう手助けができるのか
そんな不安を払拭すべく
今日は、『認知症サポーター講座』を受講してきました
今日の講座では、認知症の方を受け入れている施設の
職員の方が、実体験をまじえながら
認知症がどういったものであるか、
認知症の方と接する時はどうしたらいいのか
などをお話していただきました。
というわけで、無事に認知症サポーターと
なることができました

(講座が終了すると、オレンジのシリコンリングがもらえます。
これは、認知症サポーターの証です。)
認知症サポーターは、「なにか」特別なことを
する人ではありません。
認知症について正しく理解し、偏見を持たず
認知症の方や家族に対して「応援者」となり、
温かい目で見守ることがスタートだそうです。
わたしの両親は認知症ではありませんが
会話中に「あれよ、あれ、それそれ」がとても多いです。
そう言うたびに「あれじゃわからない!」と怒り気味に
言ってしまうのですが、家族にももっと優しくしなきゃと
反省しました。
認知症サポーターキャラバンについてはこちら
http://www.caravanmate.com/
…明日は鹿野山ではしご獅子舞がありますが
天気予報は雨
どうなるでしょうか…