ジャガイモは本当にダイエットに悪いのか?:黒須健 | 運動0でも、リスクなく痩せる薬学ダイエット

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こんにちは!


今回は、
【ジャガイモは本当にダイエットに悪いのか?】



「ジャガイモをはじめとするイモ類は糖質である”でんぷん”を多く含むために太りやすくダイエットには向かない。」


多くの人はそう思っていると思います。
ですが、これは本当なのでしょうか…?



では、まず始めはイモの特徴について述べていきましょう。

確かに、イモの主成分となるのは皆さんが一番気にする炭水化物の一種である”でんぷん”です。これは、ご飯やパン、砂糖と同じように摂り過ぎると太ってしまうのは事実。ですが、それより特筆すべきイモ類の特徴は『食物繊維』が多いことなのです!

糖質と同じく炭水化物に分類される『食物繊維』。
これは、食物繊維(難消化性デキストリンなど)の分子の構造が、私たちが俗にいう糖質(デンプンやグルコースなど)に近い形状をしているために同じ炭水化物として分類されているのです。

しかし、同じ炭水化物に分類されてはいるものの、糖質とは違い食物繊維は人間の体内では消化吸収されず、腸を刺激して腸内の老廃物や毒素と一緒に便として排出されます。
そのため、食物繊維が豊富なサツマイモは便秘に効果的であると知られているのです。



また、イモ類のカロリーは意外と低く、
100g当たりのカロリーは
  • 白米、約170Kcal
  • サツマイモ、約130Kcal
  • ジャガイモ、約75Kcal

となっています。


さらに、健康的な食生活に必要なビタミン類も豊富に含まれています。
特に綺麗になりたい人には不可欠なビタミンB6やビタミンCを多く摂ることが出来きるのです。

しかも、普通の野菜のビタミンであれば水に流れ出て失われたり、熱で壊れてしまったりして損なわれてしまうところを、イモ類のビタミンはデンプンに守られているため、洗ったり熱を加えたりしてもほとんどそのままの量を摂取することが可能です!





ここで、以上の事を踏まえた結果として今回のタイトルの答えはと言うと…、




『ジャガイモ(イモ類)はダイエットの味方である。』です!

糖質ばかりに気を取られないで、正しい認識と適正な量を守るようにすればイモ類はダイエットのたいへん心強い味方になってくれますよっ!



ただし、最後に注意して欲しいのは調理方法。
「揚げる」「砂糖を使う」などのものが多いイモ類の調理。
ですが、これではどんな食材も高カロリーな食べ物に早変わりしてしまいます。イモの調理方法の基本は『蒸す』と『焼く』の二つでしょう。


そして、先ほど白米と比べて低カロリーと書きましたが、やはり野菜の中では圧倒的に高カロリーなのも事実。ダイエットに用いるときの認識はあくまで”穀物”として、白米などの主食やおやつの代わりとして食べると効果的でしょう。




秋から冬に掛けて美味しくなるおイモ。
この時期に美味しく食べて栄養と食物繊維を多く摂れれば、きっとあなたはまた一段”理想の自分”への階段を上がれるでしょう!






では、今回は以上となります。
また次回まで情熱を持って、
ダイエットに喜びとワクワクを持って、
毎日を楽しんで過ごしましょう!


今回も読んで頂き、ありがとうございました!