Let's Dance -3ページ目

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11Feb
- 今日の曲：野生のポルカ　　スピッツ
  今日の曲は、スピッツの「野生のポルカ」。私はスピッツファンなのです。ライブに行ったら、この曲のときはずっと飛び跳ねています。ときどきふらつくのはご愛敬。踊るというよりは、走り回るのがぴったりですね。いい運動になります。野生のポルカ Amazon
10Feb
- 今日の曲：Lean On 　　Major Lazer & DJ Snake
  今日の曲は、Major Lazer & DJ Snakeの「Lean on」この曲は、ミュージックビデオを見て一目ぼれ。この動き、好き。 Lean On (feat. MØ & DJ Snake) Amazon
09Feb
- 今日の曲：神々の詩　　姫神
  今日の曲は、姫神の「神々の詩」「feel」に入っているので知った曲の一つ。「feel」は、どの曲もいいですよね。「神々の歌」の不思議な歌詞は、縄文語だそうで、人類学者・言語学者の崎山理さんが、縄文ことばを基に作詞したのだそうです。私のイメージは、神様に捧げるお祭りの曲っていう感じがします。鈴(?)のような音と一緒に入る合いの手とか、祭囃子のような笛の感じとか・・・ときどきこの曲ですごく踊りたくなるのは、縄文時のDNAなのか？？振付は、阿波踊りっぽかったり、天を仰いだりっていう感じ。みんなで空を仰いで踊ると、よさそう。洋楽もいいけど、ときどき日本の曲でも踊るのもいいですよね。神々の詩 Amazon ザ・モスト・リラクシング〜フィール 2,674円 Amazon
08Feb
- 今日の曲：Beyond the Invisible Enigma
  今日の曲は、Enigmaの　「Beyond the Invisible」。この曲を聴くと、自分が昆布になった気分で、海の中を漂いたくなります。かなり気に入ってて、何度かレッツダンスでもかけているのですが、立ったままこの曲に身をゆだねると、体が勝手にゆらゆらします。深海を漂いたい気分のときに、どうぞ。 Beyond the Invisible Amazon
07Feb
- 今日の曲：環-cycle-　　糸奇はな
  今日の曲も、昨日に引き続き、アニメ「魔法使いの嫁」。エンディングテーマの　糸奇はな　「環-cycle」。今は、エンディング変わっているようです。サビの歌詞が「何度も繰り返し　繰り返し」なんですが、これが頭の中を何度も何度も繰り返します。それがとっても気持ちいい。聞いてると自然と体がぐるぐる回り出します。曲のとおりだわ♪ 環-cycle- 1,296円 Amazon TVアニメ「魔法使いの嫁」オリジナルサウンドトラック1 3,240円 Amazon
06Feb
- 今日の曲：リベロアーラ　坂本美雨
  今日の曲は、坂本美雨の「リベロアーラ」。深夜アニメ「魔法使いの嫁」で使われていた曲で、TVアニメ『魔法使いの嫁』オリジナルサウンドトラックに収録されています。私はアニメは疎いのですが、このドラマは、夫にすすめられて何度か見ました。幻想的な雰囲気の映像に、ぴったりの曲が使われていて、なかなかいいのです。特にお気に入りがこの曲。ピアノと歌のシンプルな曲ですが、とっても気持ちいい。癒し系です。リベロアーラ Amazon TVアニメ「魔法使いの嫁」オリジナルサウンドトラック1 3,240円 Amazon
05Feb
- 今日の曲：Shakira - Hips Don't Lie ft. Wyclef Jean
  今日の曲は、Shakira ft. Wyclef Jeanの「Hips Don't Lie」最近、マイブームのShakiraの中でも、特にグルグル回っています。Shakiraの腰の動きがステキ！あんなふうに動かしたいなぁと、ひそかに練習中ですが、なかなか難しいです(^^;私は、あまり音楽に詳しくないので、レッツダンスをはじめるまで、Shakiraについては、名前を聞いたことがあるくらいで、ほとんど知りませんでした。でも、曲を聴き始めてからは、ラテン好きの血が騒ぐ！ので、すっかりお気に入りです。Shakira（シャキーラ）は、コロンビア出身で、現在41歳。以下、ソニーミュージックのプロフィールによると、トータルセールス6,000万枚以上。英語圏＆ラテン圏でも圧倒的な人気を誇る、色気＆美貌N0.1な歌姫だそうです。13歳でソニー・コロンビアと契約し、「Whenever, Wherever」で全世界デビューを果たして、40カ国で1位を獲得。Beyoncéと共演の「Beautiful Liar」、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会のテーマソング「Waka Waka」、映画「Zootopia」の主題歌「Try Everything」、Rihannaと共演の「Can't Remember To Forget You」などが代表曲。どれも踊っちゃいますね。サッカー選手、FCバルセロナのジェラール・ピケと結婚、お子さんが一人いるそうです。曲選びに困ったときのShakira！ありがたい存在です。 Hips Don’t Lie (Featuring Wyclef Jean) Amazon
20Jan
- 今日の曲：Adios ーRicky Martin
  今日の曲は、リッキー・マーティンの「Adiós」大好きで、ときどきすごく聞きたくなって、曲を聴くともちろん、踊りたくなってしまいます。リッキー・マーティンといえば、「Livin' la Vida Loca」「The Cup of Life」などが有名ですね。こういった曲が日本ではやっていたのが、1999年～2000年ごろ。このころのリッキーは、ラテンの貴公子と呼ばれていて、めちゃかわいかったんですよね。2000年に来日したとき、イベント会社で働いていた友だちのコネで、友だち１０人くらいで大阪城ホールに行きました。ステージ中央の真ん前の席で、生のリッキーにキャーキャー言ってたのが、懐かしいです。さわやかな笑顔とダンス、めちゃめちゃ動く腰に感動したのを覚えています。そんなリッキーも、現在46歳。あのころのかわいらしさはないけど、さらにかっこいい大人の男！っていう感じになっていますね。こういう妖しいというか、セクシーというか、こんな感じが大好きなので、ときどきレッツダンスのラインナップにも潜ませています。やっぱラテンいいですね～♪ A Quien Quiera Escuchar (Deluxe Edition) Amazon Adiós (Mambo Remix) Amazon Adiós (Ranchera Remix) Amazon
19Jan
- 今日の曲：This Is Me
  すっかり久しぶりになってしまいましたが、今年も元気に踊っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。私がダンスに興味があるからだと思うのですが、まわりで、踊りはじめる人が増えているような気がします。今日は、Facebookで、この動画を見かけました。登美丘高校ダンス部が踊る「This Is Me」。ダンシングヒーローもいいけど、かわいい制服姿でガンガン踊っているのがかっこいい！曲もすごくドラマチックでいいですよね。歌詞もいいなぁ。すごく励まされる曲です。彼女たちのようにはムリだけど、この曲で踊りたいなぁ。「This Is Me」は、「グレイテスト・ショーマン」というミュージカル映画の主題歌で、ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞を受賞しています。映画は、2/16から公開。「ラ・ラ・ランド」の製作チームによる映画で、予告を見ましたが、おもしろそうです。 This Is Me Amazon グレイテスト・ショーマン(サウンドトラック) 2,138円 Amazon
25Oct
- 今日の曲：SIN IN JUSTICE～VAMPS
  ときどき、ひとつの曲が頭の生でグルグルして、それに合わせて踊りたくなります。そんな曲を紹介していこうかと。今日の曲は、VAMPSの「SIN IN JUSTICE」。2016年1月の「MTV Unplugged」バージョンです。前でチェロを弾いているごっついお兄さんたちは、フィンランドのヘヴィメタルバンド、APOCALYPTICA。めちゃかっこいいですね。レッツダンスでも、一度使ったことがあります。体を揺らすには、サイコー！ MTV Unplugged:VAMPS(初回限定盤) [Blu-ray] 8,100円 Amazon
23Oct
- 体が踊りたがっている
  先日、「アンフォールディングボディワーク（Unfolding Bodywork）」を受けてきました。アンフォールディング（Unfolding)というのは、・（折り畳まれた物が）開く、広がる・（つぼみなどが）開く・（物語などが）展開するという意味の英語。このボディワークをつくった寺嶋康浩さんの説明を私なりに解釈したところでは、体や心を部分的に扱う治療法やセラピーはいろいろあるけれど、人間というのは、本来全体で成り立っているもの。部分ではなく全体＝命を扱うボディワークということのようです。8月に寺嶋さんの「逆説！解体新書ワークショップ」に参加して、とってもおもしろかったので、今回は個人セッションを受けました。申し込んだ後で気づいたんですが、ワークショップのとき、寺嶋さんが「個人セッションを受けて人生変わった人が何人もいますよ」と言っていたのに魅かれたみたいです。「私って、人生変えたいと思っているんだなぁ」と改めて思いました。さてさて、セッションの内容ですが、ベッドに横になって、寺嶋さんが私の体にところどころふれたり、位置を変えたりしていくのを最初は観察していました。そのうちときどき、ワーッと暴れたくなったので、それを伝えたところ、「自由に動いていいですよ」とのことで、その後は、体がウゴウゴ。寺嶋さんがうまい具合に触れてくれるので、体を思いっきり伸ばしたり、動かしたり・・・特に右足がぐるぐる大きく円を描くのが、自分でもおもしろかった。なんとなくやっているうちに、前から気になっていた腰から足にかけての痛みの原因がわかった気がしました。「そっか～、ここ動かしたかったのね～」って感じ。寺嶋さんに「命のダンス」って言われて、なんかピースがはまった気がしました。私が踊りたかったダンスって、こういうのだったのね！ってわかりました。体が勝手に動いて、今、自分に必要な動きをする。それをすることで、自分自身が整う。それを自由にさせてあげる。それがしたかったんだ～！とわかってうれしくなりました。普段から、もっと体がしたい動きをさせてあげることにします。そして、レッツダンスでも、みんなでそんなことできたらいいな～と妄想ふくらんでますよ～
18Oct
- ダンスで体を震わせる。
  「ライオンに襲われて、逃げ延びたガゼルは、しばらく体全体で震えています。この震えは過剰な興奮を振り落とすためのものです。こうしてアドレナリンを放出すると、ガゼルは群れに戻り、何事もなかったかのように池で水を飲みます。」ー「人生を変えるトラウマ解放エクササイズ」動物は体を震わせることで、興奮や緊張をリリースしてバランスを取るため、トラウマを持たないそうです。そして、人間も体を震わせることで、リリースすることができるのですが、「かっこ悪いから」「恥ずかしいから」といった理由から、無意識のうちに震えを抑えてしまっているようなのです。このことを発見したデイビッド・バーセリ博士によって開発された「TRE」という手法は、体を震わせることで、トラウマやストレスをリリースする「トラウマ解放エクササイズ」として、被災地や戦地などをはじめ、世界36ヵ国で実践されています。私も3年前に京都で、Nana&Joeさんのワークショップを受けたました。準備体操をした後、ヨガマットの上に寝て、手順に沿って体を動かしていくと、そのうちに自然に体が振動しはじめ、勝手に動き出すのです。すごく不思議で面白い体験。そして、終わった後、とてもスッキリしました。と前置きが長くなりましたが、要するに体を震わせることが、心や体を健康に保つのにとても大切なんです。そして、ダンスでも、体を揺らす中でいろいろなものが解放されていくのを実感しています。生活の中で、どんどん体につけていった、鎧やら、ゴミやら、ほこりやら・・・そんなものが踊ることによってふるい落とされていく感じがします。だから、踊った後は、スッキリするんですね。また、踊っている途中では、腰が痛くなったり、気分が悪くなったりすることもあるんですが、これは、私には、覆い隠していたものがはがれ落ちることによって、本当に悪いところがあぶり出されたり、解放されるために上に上がってくるような感じがしています。踊ることを続けていくことで、余分なものを落として、すっきりした自分でいられる時間を増やしていきたいなぁと思っています。TFA Japan | TRE®を全ての人に
16Oct
- 「ポリーナ、私を踊る」
  昨日に続いて、ダンスの映画について。たまたま見た「ポリーナ、私を踊る」の予告で見たセリフが、私がダンスについて思っていることと共通していたので、紹介します。主人公は、ボリショイ・バレエ団のバレリーナを目指すロシアの少女、ポリーナ。厳しい先生の指導を受け、将来有望なバレリーナとして期待されていました。彼女が教えられたのは、「観客には美しい動きだけ見せろ」「苦労の痕跡は見せるな」私がイメージするバレリーナとか、ダンサーってそんな感じ。陰では必死に努力して、表舞台では優雅に踊る。でも、彼女は、そこに疑問を感じ、「他人の振付をまねるのは嫌なの」とバレエをやめて、コンテンポラリーダンスの道に進みます。でも、そこで、壁にぶつかります。著名な振付師から、「きれいな踊りじゃなくあなた自身を見せて」「あなたは何者？何を求めているの？」と問われて、わからなくなるポリーナ。新たな居場所を求めてベルギーに移った彼女は、子どもたちにダンスを教えている舞踏家のカールに出会い、彼の即興的なダンスに刺激を受けます。「ただの物マネと違う」「自分の動きを見つけ出せ」そして、ようやく自分らしく踊ることの喜びを知ったポリーナは・・・というストーリーのようです。ぜんぜんレベルは違うんですが、大切なことは、ポリーナも私も同じだな～って思いました。私が振付のあるダンスを習ってもしっくりこないのは、自分の動きじゃないからで、踊りを通して、私自身を表現したいんだなぁということが明確になりました。大阪・神戸のシネ・リーブル梅田で10/28から公開。見に行こう！「ポリーナ、私を踊る」
15Oct
- コーベルダンスとGAGAの映画
  ダンスを踊る機会が増えたのは、ここ1年くらいですが、以前から「踊りたい」という欲求はありまして、何かいいものないかなぁ、と探していました。そんな中で出会ったのがコーベルダンス。2013年ごろ、神戸でやっていました。1回半日くらいで、４～５種類のダンスを体験できるというナイスなイベント。私は2回くらい参加しただけなのですが、ベリーダンス、フラメンコ、インド舞踊、太極拳、モデルウォーク、アフリカンダンス、GAGAなどなどやったことないダンスが体験できて、先生も、すてきな方ばかり、とっても楽しかったです。kobe.keizai.bizなかなか参加できないでいるうちに、終わったいたとは残念です。このときはじめて知ったダンスが「GAGA」。先生は、AYAKOさん。イスラエルのダンスで、イスラエルではラジオ体操のように普及しているのだとか。「細胞に訴えかけることで全ての機能が若返る」という説明に魅かれて参加しました。1回、しかも1時間くらいしか踊っていないのですが、そのときは、土の中にいる種になって、そこから芽が出て、成長して・・・というのを体で体験していきました。「表現する」というよりは、「中から湧き出てくる動きに身を任せる」みたいな感じで、振り返ってみれば、今やってる「好きなように踊る」のと同じような感じだなぁと思いました。一緒に行った友達に、動きが「私っぽい」と言われたので、印象に残っています。かといって、その後、踊ることもなく、すっかり忘れていたのですが、こんな映画が公開されると知り、思い出しました。GAGAのことはよく知らないのですが、「心と体を解き放つダンス」というのが気になります。mrgaga-movie.comこの秋、ダンスの映画がいろいろ上映されるので、ぜひいくつか見たいです(^^)
14Oct
- スピリットダンスソウルソングで歌って踊ってきました。
  先日、のりーんさんのスピリットダンスソウルソングに参加してきました。スピリットダンスソウルソングとは、ダフネ・ツェさんとエレン・ワトソンさんが２００８年にバリではじめた、歌うことと踊ることを合わせたムービングメディテーション（動く瞑想）です。こちらは、ダフネさんのサイトからの引用「スピリットダンス　ソウルソングは現代の科学的研究と西洋心理学、そして異文化精神的、哲学的真理を融合させたものです。　８つのチャクラと５元素の融合、SpiritDance SoulSongはあなたの息と、あなたの鼓動によって、ルートチャクラから始まります。　　　みんなが体験可能なこのムービングメディテーションではハートを開き、声を解放し、過去を手放し、呼吸を探ることで、心臓血管や呼吸システムの解毒と強化の効果が期待でき、消化・再生産システムを促します。」今回のリードは、のりーんさん。はじめてお会いしましたが、小柄でかわいらしい、パワフルで楽しくて、とってもすてきな方でした。歌声がとってもきれい～。歌って、踊って、最後にまた歌う、という流れ。歌った曲は「So Much Magnificence」３つのパートに分かれて歌いました。のりーんさんの仕切りのおかげで、ちゃっちゃと練習して、すぐに仕上がってしまったのがすごかったです。みんなの歌が一つになって、すてきなハーモニーになりました。その後は、星座で火・土・風・水のエレメントに分かれて、それぞれのエレメントのダンスをしました。私は火。でも、あんまり「ファイアー」っていう感じじゃなかった。どっちかというと、床に近いところで踊る土の感じが好きかも。風もふわふわ楽しく踊れたけど、水の流れるような感じは難しかったなぁ。というように動きによって、得意、不得意があるのも発見でした。そして、いっぱい踊った最後にもう一度、歌。体が緩んだ後だと、声も出やすくて、気持ちよく歌えました。私は、歌うのは好きなのですが、音程があやしいんです。でも、今回はそういうのはあまり気にせずに、声を出すのが楽しかったです。少人数で、みんなのびのび踊ってたので、私も思い切り踊れました。そうそう、今日の学びをひとつ。スピリットダンスソウルソングでは、目を開けて、口を開けているように、と言われます。目を閉じると意識はどこへでも行ける。目を開けることで「今ここ」にいられる。口を開けることで、あごや首、肩の緊張を和らげる。「ぽかーんと口を開けないで」とかよく言われたけど、実はそっちの方がよかったみたいです。そして、スピリットダンスソウルソングの創始者ダフネ・ツェさんが11月に来日されます。キールタンの歌姫と呼ばれているそうで、とってもすてきな歌声です。私は残念ながら行けませんが、スピリットダンスソウルソング、瞑想、ライブの3部構成で、ひとつずつでも参加できます。ぜひ一度、生歌を聞いてみたいなぁ♪www.daphne-tse.com
13Oct
- ５リズムというダンス
  ダンスワークショップ体験シリーズ第２弾！7月に参加した「5リズム」をご紹介します。私がダンスに興味を持ったのは、「踊ることで自分とつながる」という方向性もあるんだと知ったから。自分の感情とか、自分の本質とつながることをずっと求めてきたけれど、瞑想は苦手ですぐに寝てしまう。そんな私には、ダンスで体を動かしながら、自分とつながることができるなんて、すごく画期的に思えたのです。スピリットダンスに参加したり、レッツダンスの会をはじめたりして、踊りを重ねていく中で、自分のパターンが出てきたり、喜びが出てきたり、いろんなことを感じました。そんな中、友だちに「５リズム」というダンスがあること、５リズムのワークショップがあることを教えてもらい、７月に参加しました。５リズムというのは、ガブリエル・ロスさんが考案したダンスを通した瞑想。カリフォルニアのエサレン研究所で、１９６０年代につくられました。ダンスを通して、自分の体とつながり、本来の自分に戻るための手法です。振り付けはなく、人に見せるためではなく、自分のために踊ります。５リズムという名前のとおり、フローイング、スタッカート、カオス、リリカル、スティルネスの５つのリズムがあります。・フローイング Flowing　流れるようなゆったりとした動き、(陰、女性性)・スタッカート Staccato　ビートの利いた、はっきりとした、力強い動き(陽、男性性)・カオス Chaos　体の滞ったエネルギー、古い余分なエネルギーを思いっきり体全体を揺さぶり体のコントロールをはずし解放する。(女性性、男性性、陰陽の統合)・リリカル Lyrical　体全体が軽くなり自由にまるで子どものように踊る・スティルネスStillness　動きが内に入り、ダンスの中で深い自分自身と結びつく５つの順番が一つの流れになっていて、ちょっと違うかもけど起承転結みたいなものかなぁと理解しました。私が参加したときのテーマは、ボディ、マインド、スピリットのうちの「マインド」。５リズムのうちのカオスを重点的に踊りました。カオスって、ガチャガチャと混乱したようなリズムに合わせて、激しく体を揺さぶることで、ぐちゃぐちゃにかき混ぜるというか、余計なものを振り落とすというか、そんな感じでした。普段の私なら、まず選ばない音楽と、言われないとまずやらない動き、でもやってみるととってもスッキリしました。参加しているメンバーもベテランさんから、私みたいなはじめての人までいろいろいただけど、みんなそれぞれにガンガン踊ってて、一緒に踊れて楽しかった～。講師のMasayoさんもとってもすてきな方で、踊っている姿もかっこよかったし、参加してよかったです。Masayoさんが、嫌なことがあったら、トイレでイヤホンで音楽聞きながら踊ってすっきりさせるといいよ、と言ってました。心に抱えてひきずるんじゃなくて、その都度、踊ってリリース＆リセットしていくって大事。普段はアメリカにいるMasayoさんですが、１０月にまた来日してワークショップがあります。あと、毎月スカイプクラスっていうのがあって、スカイプでの指導の下、みんなで集まって踊れます。といいながら、私はタイミングが合わず、参加したことないんですが。好みもあると思うけど、一度、体験してみるのおすすめです！
11Oct
- リブログ記事声を出すこと～「美人ヴォイス」ワークショップ
  昨日の「スピリットダンスソウルソング」で、久しぶりに歌って、とても楽しかったです。私、踊りと同じく歌も大好き♪父譲りの音痴で、よく音程がわからなくなるるのですが、でも好きなんです。高校では、メンバーが足りないからと友達に引っ張り込まれてコーラス部。「1万人の第九」で歌ったこともあります。もともと声は大きいのですが、歌うときは、なかなかうまく声が出せませんでした。昨日も、最初は、ちゃんと歌おうと力が入りすぎていたのか、思うように声ず・・・。でも、ふと、ウォーミングアップでのりーんさんが教えてくれたことと、7月にドアーズで参加した、「美人ヴォイス」ワークショップで学んだことた共通するなぁと思い出し、それを意識したら、いい感じに声が出ました。のりーんさんのウォーミングアップでは、・足から順番に上の方へ体を叩いていって、ほぐしたり、緩めたり、刺激したり・舌の運動　舌を横や縦に半分に折ったり、飴玉をなめるように舌を口の中で動かしたりして、下や口の筋肉を動かしたり・腹式呼吸をして横隔膜を広げたりということをしました。美人ヴォイスワークショップでも、・尾てい骨からひとつずつ順番に脊椎の骨を起こしていって、体をまっすぐに立たせたり・変顔したり・体の中をたくさん空気が通るようにしたりしました。美人ヴォイスワークショップというのは、和田ちさとさんがニューヨークの演劇のスクールでこの発声法を教えてくれるクラス。私は「お腹から声を出す」ことが大切と思っていましたが、このクラスはその先を教えてくれました。・体の中にたくさん空気を通すこと、・体に声を響かせることが大切。確かに、体の中に空気をたくさん通そうとすると、力が抜けて、声が出やすい感じがしました。高い声を出すときも、これまでは、力を入れておでこのあたりから必死に声を絞り出すイメージでしたが、力を抜いてゆる～くした方が簡単に高い音出せました。この方法だとのどに負担がかからないので、声が枯れたり、のどを傷めたりしないそうです。ということで、昨日も、途中からは力を抜いて、頭の上からかる～く声を出すことを意識したら、楽に歌うことができました。言われるとおりやっていくと楽～に声が出て、とってもすばらししいメソッドだと思います。と言いながら、日が経つにつれて忘れてしまっているのですが(^^;また、機会があればぜひ学びたいです。
09Oct
- 5Elements Journey　に参加してきました。
  先日、タリカさんの「5Elements Journey」に参加してきました。「木・火・土・金・水」の五行をテーマにしたワークショップ。もちろんダンスありありです。久々に五行。以前、マクロビ教室に通っていたときに、学んだはずなのですが、「木火土金水」という言葉しか覚えていないという情けなさですが、気を取り直して、取り組みました。まずは、５つの要素について、それぞれの動きを教えてもらって練習。太極拳みたいな感じで、それぞれの動きを練習するのですが、これがなかなかハード。ゆっくり体を動かすだけで、汗が出てきました。しかし、すでにところどころあやしい・・・忘れてしまわないように、毎日やろうと思います。その後、みんなでダンス。ベテランさんから初めての人までいろんな人がいましたが、ガンガン激しく踊る人が多いと、つられて踊っちゃいまね。恥ずかしさとかなくなるし、どんどん自由になっていく感じで、気持ちよかったです。ハァハァ言うまで踊るなんて、なかなかないこと。めちゃ、楽しかった～。木・火・土・金・水それぞれのテーマに合わせた曲を目隠しした状態で踊るというのもやりました。目隠しして踊るのははじめてでしたが、「人にぶつからないかなぁ」というのが気になって、自分のまわりに勝手に柱とか壁を置いて、それにぶつからないように踊っていることに気づきました。これは結構根強かったです。アシスタントさんが見守ってくれて、ぶつかりそうになったら、教えてくれることになっていたのですが、ぶつかったら相手に悪いなぁとか、かっこ悪いなぁとか、いろいろ考えるところからは、抜けられなかったなぁ。自分で自分を制限しているというのは、こういうことなんだなぁと体験できました。もちろん、人がどう踊っているのかが見えないので、それに影響されないという面もあったんですけどね。あちこち外の世界にダンスに行くと、今までやったことのない方法で踊るのがおもしろいです。ダンスを通して自分の中を冒険している感じ。まだまだ、冒険の旅の途中ですね。女神の集いTrilogy
07Oct
- ダンスのときの服装について
  フラとかベリーダンスとか社交ダンスとか、それぞれ衣装があるけど、スピリットダンスの場合、特に決まった服装というのはないので、何を着て踊ってもいいのです。が！やっぱり服装で感じ方も変わってくるなぁと思ったので、シェアしますね。昨年の12月に「女神の集い」というダンスありの女性性のワークショップに参加しました。そのとき、服装として、自分の女神を表現する服装、ジャージはだめよ、みたいな指定があったんです。女神って？？？　しかも寒いでしょ～と思い、とりあえず、手元にあった藍の厚地のロングスカートにしたのですが・・・当日、先生は、下は薄地のスカートで、上はキャミ。しかも確かに女神っぽくキラキラしている。踊らないときは上にセーター。ベテランさんもそれぞれに、薄いスカートなどなど、とにかく軽い恰好なんです。うーむ、これが女神か～と思ったのですが、踊ってみて納得しました。踊っているうちに、私の厚地のスカートが、だんだん重たくてじゃま感じられるようになったんです。動いたり、足を上げるときに、服が重い・・・だから軽いスカートなのね、と納得しました。そこで、先日のレッツダンスの会では、うちにある中で一番軽そうなガーゼ生地のロングスカートで踊ってみました。これがめちゃよかったんです！軽くて足も上げやすいし、くるくる回ったときに、スカートがフワフワして楽しいんです！風を纏って踊るってこういう感じかな？なんて思ったり。いろんなダンスが、長いスカートで踊る意味が初めて分かった気がしました。たぶん、ショールとかをヒラヒラさせるのも楽しいんだろうなぁ。ということで、もしよかったら、軽いスカートで踊ってみませんか？もちろん、どんな格好でもＯＫです(^^)
05Oct
- レッツダンスの会をはじめた理由
  私がレッツダンスの会をはじめようと思った理由は、「自分にやりたいことをさせてあげよう」と思ったからです。私は子どものころから踊るのが好きで、いつも家の中を踊りながら歩いていたので、家族から「普通に歩けないの？」と言われていました。マイク片手に踊ってる写真とか、盆踊りの写真とか残っています。しかし、母はダンスがあまり好きじゃなかったし、残念ながら私の運動神経もいまひとつだったので、ダンスを習ったりすることはなく、思春期以降は恥ずかしさもあって、踊ることからは遠ざかっていました。そして、久しぶりに「踊るの楽しい！」と思ったのが、チャック・スペザーノ博士のセミナー。9日間のセミナー中、毎日、毎回ダンスタイムに踊ったのが、とっても楽しかったです。ヒーリングワークでも、ダンスタイムがあったときは、楽しく踊っていました。そんなにダンス好きなら、踊ったらいいやん、ということで、ベリーダンスとか、フラとかいろんなダンスを習おうかと思ってみたのですが、習い事に通う時間がない、踊りが覚えられない、思うように体が動かないなどなど、という悲しい現実が(:_;)「スピリットダンス」という好きに踊るダンスがあると知ったときに、「これだ！」と思いました。でも、うちは狭いし、団地なので、ドンドンできないので、遠慮なく好きに踊れる場所があったらいいなぁ。私が踊るために、ダンスができる広い会場を借りよう。せっかくなら、一人じゃなくて誰かと踊りたいなあ。私と同じように、踊りたい人もいるんじゃないかな？踊ると楽しいし、気持ちいいよ～♪ということで、「レッツダンスの会」に至りました。つまり、毎回、自分へのプレゼントなわけですね。それに便乗してくださる方を募集しております。