仕事で日本人が話す英語を聞く機会が多くあります。
私自身も完璧な英語を話すわけでは全くありませんが、
日本人の話す英語を聞いていると、
多くの人が 「同じ間違えをしている」と気が付くことがあります。
それは、単語の意味であったり、単語の発音であったりします。
単語の意味を間違えて使う代表格としては
"claim"
があります。
日本語の”クレーム”、
つまり、”苦情”の意味でこの"claim"を使ってしまうわけです。
(×) We receive a lot of claims from our customers.
さて、本題の”発音の間違い”です。
フクロウを意味する英語は
"owl"
これを
「(×)オウル」
と発音してしまう間違いです。
owlの発音記号は
[aul]
つまり、「アウル」です。
もう一つ思い出すのが
"Lloid"
もう何年も前の仕事ですが、
あるアメリカのIT企業と仕事をする機会がありました。
その企業の幹部に、"Lloidさん”という方がいらっしゃいました。
この企業の日本支社の方とも仕事をしたのですが、
この日本支社の日本人の方数人が、
皆さんこの方のことを
「ルロイドさん」
と呼んでいたのです。
Lloidは、先頭に「L(エル)」が2つあります。
これをそれぞれ発音して、
「ル ロイド」
と言ってしまう訳です。
しかしこれは間違いです。
Lloidの発音記号はこれです。
[lɔid]
つまり、
「L(エル)」は一度だけ発音して
「(×)ルロイド」ではなく
「(〇)ロイド」です。
イギリスの銀行
『ロイズ銀行(Lloids Bank)』
が有名ですので、
これを思い浮かべれば間違うことはないのにと思いますが。
