例文集を読む勉強の効果は? | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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書店に行くと、

 

・ビジネス例文集

・よく使う英語表現

・重要例文xxx(個)

 

など、英語の例文とその日本語訳が掲載された例文集の書籍が、非常に沢山並べられています。

 

 

多くの英語学習者は、

「重要表現を覚えることが英語を話せることに繋がる」

「知識を増やさないと、英語を話せるようにならない」

と考えて、このような本を求めるのであろうと想像しています。

 

しかし、私の考えは違います。

 

書店で、参考としてこれらの書籍のページをめくってみることが私もあります。

私はこう感じます。

 

「これらを眺めていても、なかなか英語が話せるようになるようにはならないだろう」

 

それは、

”実際に自分が外国人を目の前にして何か言いたい時に、これらの書籍を眺めて得た情報が殆んど使えない”

このように考えるからです。

 

『机上の知識』と『実践』は違うということです。

 

 

水泳を例にしましょう。

 

水泳の沢山の本を読んだとします。

例えば次の様な情報が記載されているかもしれません。

 

・肘を曲げる角度

・腕を延ばすタイミング

・バタ足の角度

・掌の角度

・筋トレの方法

・息継ぎのタイミング

・顔を上げる角度

・・・・・・

 

これらの情報を幾ら沢山読んでも、早く泳げるようにはならないはずです。

 

必要なことは、

”まず、水に入って泳いでみる”

 

その上で、手足の使い方など自分に必要と感じる理論を勉強して始めて効果が出る訳です。

 

英語も全く同じだと思います。

 

”まず、英語で外国人と会話してみる”

 

それによって、

 

・何が分からなかったか

・何を言えなかったか

・何を勉強しておくことが必要か

・何をすれば会話ができたのか

 

こういったことが分かってきます。

 

英会話は、その場で『英作文』することが必要です。

 

これは、定型文を暗記することでは対応できません。

 

覚えた文で会話を続けることは、実質不可能です。

挨拶程度であれば可能ですが。

 

例えば、『ビジネス英語』

 

簡単なことであれば、例文の暗記で対応可能でしょう。

 

「時間ですので、そろそろ開始しましょう」

「議論を、本題に戻しましょう」

「すこしブレイクにしませんか」

「xxさん、議事録を纏めて明日中に出席者に送ってください」

 

このような簡単な内容は、例文の暗記でも対応できそうです。

 

しかし、ビジネスミーティングで需要なことは、これらの事務的な会話ではありません。

 

「そこに目を付けたか」

「あの人の意見は、誰も思いつかない画期的なものだ」

 

このように感じてもらえる発言が重要です。

これらが例文集に掲載されていることを期待することには無理があります。

 

私の考えを纏めます。

 

まずは、実際に英語ネイティブと会話する経験をしてみる

その上で、その場で『英作文』できるように訓練する

英作文するための英文法力、単語力、発音力などの基礎力をつける

 

タイトルにある『例文集』は、その上で、”自分が必要とする知識” を付けるための参考とする。

 

具体的な勉強方法の詳細を書籍に纏めていますので、参考にして下さい。