「14 MN の仕事がなくなる」の"MN"とは何? | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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『WION』というインドの英語放送のテレビ番組があります。

 

PCで2分ほどのニュースがとりあげられていましたので見てみました。

 

 

AIの発達などにより、ヒトの職業が変化するということです。

 

「AI技術の発達で、現在ある職業の多くが将来不要になる」

ということが良く言われています。

 

このWIONのニュースの字幕に次がありました。

 

「14 MN JOBS TO VANISH: WORLD ECONOMIC FORUM」

 

「(向こう5年間で)14 MNの仕事が姿を消す(vanish)」ということです。

 

 

この「14 MN」の「MN」は、「million」です。

通常は「100M years」や「50m$」のように、millonは「M (m)」で表しますが、「MN」も使われます。

 

今後5年間で、1400万の仕事が姿を消してしまうというニュースです。

 

逆に、この5年間で注目される職業として次が紹介されています。

 

・EV SPECIALISTS

 (電気自動車技術者)

 

・AI/MACHINE LEARNING SPECIALISTS
 (AI/機械学習専門家)

 

・ENVIRONMENTALISTS

 (環境専門家)

 

・SUSTAINABILITY EXPERTS

 (サステナビリティ専門家)

 

・FINTECH EXPERTS

 (フィンテック専門家)

 

・DATA ANALYSTS

 (データアナリスト)

 

・ROBOTICS ENGINEERS

 (ロボット技術者)

 

またこれ以外にも次の様な職業にはニーズがあると紹介しています。

 

・大型車両、バスの運転手

・ローカルの教員

・(生産)工場の労働者