"screw up"が映画『トップガン』にもう一回出てきました。 | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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3/24に投稿した記事で、次の熟語が映画『トップガン』の中で何度か登場したと説明しました。

 

"screw up"

"screw around"

 

これを説明した時は、この映画の前半20分程度までしか観ていませんでした。

 

それでも、3回登場していました。

 

 

昨晩、この映画の後半を最後まで観てみました。

 

この"screw up"が、もう一度登場するシーンがありました。

 

 

トム・クルーズ演じる主人公のマーベリックが、女性の自宅にデートで訪問します。

 

彼女から同じくパイロットであったマーベリックの父親について聞かれ、マーベリックが説明するシーンです。

 

「F-4に乗ったまま、64年11月5日消息を絶った。

 何か、へまをしたと思われている。

 あり得ない。

 親父は最高のパイロットだった。」

 

この「へまをした」のところで、マーベリックは次のように言っています。

 

"He screwed up."

 

 

screw upの辞書での説明をもう一度記載します。

 

screw up [他動詞]

 1.~を(ねじくぎで)締める

 2.(勇気を)奮い起こす

 3.(紙などを)もみくちゃにする

  (顔などを)ゆがめる

 4.をしくじる、やり損なう

  台無しにする

 5.~で(人)をびくびくさせる

  不安にする

 

screw up [自動詞]

  へまをする、 へまをする

 

映画『TOP GUN』には、"screw up" が3回、"screw sround" が1回登場しています。

 

「へまをする」と言いたい時に、英語ネイティブの人は非常に頻繁にこの表現を使うと感じています。

 

皆さんは如何でしょうか。