「君が心をくれたから」で登場した『五感』を英語では? | 「英語が話せるようになる本当の勉強法」のブログ

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フジテレビが放映したドラマ『君が心をくれたから』が、昨日最終回を迎えました。

 

五感を一つづつ失っていく主人公、”雨” に涙涙のドラマでした。

 

「五感が全て無くなってしまうとどうなってしまうか」などと想像しながら私は観ていました。

「最終回には、雨の五感が戻る奇跡が起きて欲しい」と、私は期待していました。

 

 

「こういう結末が待っていたのか」と思う最終回でした。

まだご覧になっていない方もいらっしゃると思いますので、ネタバレの無いように結末は書きません。

 

 

さて、外国人に「こんなドラマ・映画がありました」と説明することを私は想像して、英語で説明できない単語を見つけると調べて確認するようにしています。

 

このドラマ『君が心をくれたから』のドラマもインパクトがありますので、英語で説明する機会がありそうです。

 

「主人公の五感が一つずつなくなっていくお話」と説明します。

 

『五感』を英語でサラッと言える必要があります。

 

五感は、英語では

five senses

 

辞書で調べてみると、"five"を付けずに "the senses" だけでも五感という意味があるようです。

 

では、五感のそれぞれの英語を確認しておきます。

 

味覚:

  taste,  the sense of taste

嗅覚:

  smell,  the sense of smell

触角:

  touch,  the sense of touch

視覚:

  vision,  the sense of sight

聴覚:

  hearing,  the sense of hearing

 

 

これとは別に、"sense of ~ " として、「~心」の英語表現がありますので確認します。

 

達成感:

  a sense of achievement

冒険心:

  a sense of adventure

バランス感覚:

  a sense of balance

危機感: 

  a sense of crisis

罪悪感:

  a sense of guilt

正義感:

  a sense of justice

喪失感:

  a sense of loss

自尊心:

  a sense of pride

目的意識:

  a sense of purpose

安堵感:

  a sense of relief

責任感:

  a sense of responsibility

安心感:

  a sense of security

切迫感:

  a sense of urgency

羞恥心:

  a sense of shame

義務感:

  a sense of duty

使命感:

  a sense of mission

方向感覚:

  a sense of direction

ユーモアの心:

  a sense of humor

 

 どれも会話で登場しそうな表現ばかりだと思いますが、如何でしょうか。

 

見てみると何れも簡単な単語です。

特に暗記の苦労が必要な表現ではないと思います。

 

一度見て知っておくと役に立ちそうです。