私は、アメリカやヨーロッパなど海外出張は、
一人 で行く場合が非常に多くあります。
夕飯を一人で食べますので、
人と話がしたくなってきます。
そこで、ホテルのバーや街のバーに行って
一人で飲んでいる外国人に話し掛けます。
バーカウンタで外国人の近くに座って、
”Hi, how are you doing?"
と明るく声を掛けると、
”Good!How are YOU?"
と笑顔で返事をしてくれます。
グラスを持って、
”Cheers!"
と言うと、相手も
”Cheers!"
と返してくれます。
”Where are you from?"
と聞いて、会話が始まります。
私が話し掛けた外国人は、地元の人ではなく、
国内の違う都市や、私と同じように
外国から来ている人が沢山います。
一人で仕事や観光で来ていて、
私と同じように人と話がしたいと思っていたような
人が非常に多いと、いつも感じます。
私のグラスが空になると、
”同じビールでいいですか?”
と聞いてくれて、2杯目を奢って下さることが
頻繁にあります。
「声を掛けて、喜ばれているな」
と感じる瞬間です。
勿論、逆に3杯目は、
私が奢ってあげるようにしています。
日本でも、同様に一人でバーに行って
外国人の方に声を掛けて1~2時間程
お話しをさせて頂くことが頻繁にあります。
私が良く立ち寄るのが、
『英国風パブHUB』と、
その系列店の『82ALE HOUSE』です。
渋谷、品川、六本木、川崎、町田、横浜など、
多くの町にあります。
実際に外国の方と会話することが
英会話の上達に非常に効果的
なことは明らかです。
ただ、話すだけではなく、声を掛ける前に、
「こんなことを話そうかな」
と考えておくことが、英会話力の向上に
非常に効果があります。
そう考えると、
「これを言うために、この日本語は
英語でどういうのだろう」
と、分からない単語や表現が必ず出てきます。
それを ”調べて”、”実際に使ってみる”
ことが、英語力の向上にとても重要です。
私はこれまで、電車の中や駅などで
気軽に沢山の外国人に声を掛けています。
国内外の”バー”で声を掛けた人は、
少なく見積もっても 1,000人 は下らないはずです。
一度バーに入ると数人と会話し、月に何度か
各地のバーに入りますので、一か月に10人と
想定すると、1年で120人です。
これまで10数年間はこれを継続していますので、
10年としても単純計算で、1,200人です。
10人 × 12ケ月 = 120人/年
120人/年 × 10年 = 1,200人/10年
沢山の外国人と会話することで、
英語の雑談が非常に楽になり、
今では趣味のように気軽に声を掛けています。
また、欧米人の方の考え方や英会話の特徴が
見えてきました。
それによって、
”英語を話せるようになるためには
何を勉強すれば、最も効率が良いか”
が、はっきりと分かりました。
”初対面の外国人に話し掛けるための 『準備』” や、
”英語の 『雑談』 が得意になる方法”
などについては、私の著書で詳しく解説していますので、
是非読んでみて下さい。



