子ども嫌いな私が出産し、子育てをスタートしてみて…。 | 景色見ながら、のんびり進む/東郷 彩乃

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そこからの気づき、学びを書いてます。

■  子ども嫌いな私が出産し、子育てをスタートしてみて…。
 

こんにちは!

東郷彩乃です。

 

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子どもが

生後4ヶ月になりました。

 

子ども嫌いの私が出産し、

子育てをはじめてみて…。

 

 

私が嫌いだったのは、

恐れていたのは、

 

子どもそのものというよりも

自由を奪われることだったんだと

 

今思います。

 

だって、

子どもそのものは

可愛すぎる。



生まれてすぐは、

 

自分のこの心境の変化に

すごく戸惑いました。

 

子どもが生まれても

クールに対応する自分自身を

当たり前に想定していたから、

 

子どもを可愛い可愛いって

素直に

抱きしめたくなる自分に

 

違和感というか、

 

これは本当の自分じゃない

っていう抵抗感というか…


子ども好きの方からしたら、なんのこっちゃ?って感じですよね( ̄∀ ̄)


 

うまく言えませんが

 

”私ではない私のキャラクターの出現”

すぐには慣れませんでした。

 

生まれたばかりの子どものお世話に

てんやわんやしつつ、

 

自分の心境の変化に

抵抗しつつ、

 

夫との関係性を変えたくなかったから

(会話が子どものこと一色になるのが嫌だった)

 

その努力をするも

疲れ切っていて、

 

はじめは

喜びよりも

苦しさの勝る日々でした。 



でも2ヶ月過ぎたあたりから

 

「今は思いっきり息子といることを

堪能しよう!」


って腹をくくったら、

 

息子との何でもない日常が

かけがえのないものに

感じられてきて…。

 

新しい自分のキャラクターを

自分自身が認め、

 

楽しめるようになったんです。

子ども好きの方からしたら、なんのこっちゃ?って感じですよね(2度目)

 


ひとつ問題を

クリアしたところで、


 

次に課題として

のしかかったのは

 

やっぱり

自由な時間がない(大幅に減った)!


ということ。

 

子どもが生まれたことで

物理的に自由な時間がなくなった(減った)ことは

どうしているのか?


ということについては、


また次回の記事で書きます。


 

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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https://ameblo.jp/lesson-coaching/entry-12606116156.html

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