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ちょんまげぷりん

ちょんまげぷりん

あらすじ
シングルマザーのひろ子は、息子の友也と二人暮らし。ある日、二人は侍の恰好をした木島安兵衛と名乗る男と出会う。安兵衛はどこに帰ればいいのかわからないと言い、しばらくひろ子の家に居候することになる。安兵衛は、居候のお礼として家事を全部引き受けると言い出し、料理や掃除を完璧にこなしてくれた。ある日、病気になった友也のために、安兵衛はプリンを作ってくれた。それをきっかけに、安兵衛はお菓子作りに目覚め…。


感想
タイムスリップした侍がプリンを現代で作る!
いいじゃない、いいじゃない。
プリンがシングルマザーと子と侍を結びつける演出なんていいじゃない。
侍とシングルマザーの恋愛に重きを置かないところなんて憎いじゃない。

お約束のカルチャーギャップで笑わせようとしないところを見ると
あまりタイムスリップにこだわらなくても良かったように感じるけど。
腰をすえて見るんではなくゆるふわ感が好きな人にはもってこいの映画だと思う。

私的には侍のテンションがもっと高ければさらに良くなったと思うんだけど
ゆるふわ感的にはそれはNGなのだろうな

7点

さんかく

さんかく

あらすじ
自意識過剰?のダメ男・百瀬は、恋人の佳代と同せい中。なんとなく続く二人の関係は、ラブラブには程遠く、かなり倦怠期気味。そんな二人の元に、ある日、夏休みを利用して佳代の妹で女子中学生の桃がやってくる。共同生活がスタートしたその日から、桃がいることで何やら落ち着かない百瀬。下着同然の部屋着姿でうろうろしたり、耳元でかわいくささやいたり、15歳とは思えない桃の奔放な振る舞いにドギマギしっぱなし。初恋のように気分が盛り上がった挙げ句、百瀬は恋人の佳代がいるにもかかわらず、桃に心ひかれていく。恋人の妹に胸キュンな30男の百瀬。イマドキの女子中学生・桃。カレへの愛情を間違えた方法で表現してしまう29歳のイタイ女子・佳代。ひと夏の奇妙な三角関係、静かに絡まり合った3人の恋の行方は…?


感想
これは納得の恋愛映画。
因果応報的なまとまりが実に心地よい!
男の立場になって考えると
自分に気があるんじゃないか?
って子が若くて可愛くてエロかったら、
彼女をないがしろにする気持ちもわからないでもない。
男に捨てられたくない彼女がストーカーみたいに
なって戻ってくるところとかも実に良い。
女優さんに雰囲気があるから実に怖い。
変態恋愛映画が好きな人は是非

8点

魔法にかけられて


魔法にかけられて

あらすじ
アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫、ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられる。お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、完璧なデュエットを披露し、翌日結婚する約束をする。しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王は、魔女を送り込み、ジゼルを井戸に突き落とす。なんと、その井戸は、現代のニューヨークに繋がっていた!


感想
パロディやら自虐やらを詰め込んでいるので
ディズニーっぽくない印象を与えるけど、結局は
ディズニーらしさ全開の恋愛映画だった。
安心して見ていられる恋愛映画。
ミュージカル部分は好き


7点

モールス

モールス

あらすじ
1983年の冬。12歳の少年オーウェンが暮らす団地の隣室に謎めいた少女が父親と越してくる。学校では陰湿な苛めにあい、家では精神的に不安定な母親との息苦しい生活に孤独感を強めていたオーウェンは、アビーと名乗る少女と夜の中庭で言葉を交わすのが楽しみになる。やがて、壁越しにモールス信号を送り合うようになり、アビーはオーウェンに苛められたらやり返せと励ます。同じ頃、町では連続猟奇殺人事件が起きていた。


感想
私はオリジナル版が好きなのだよ。
そして、ここで一番最初に書いたのが
ぼくのエリ 200歳の少女だった
ブログを書くと言う情熱を灯してくれた
そして私の中で眠っていたショタコン魂に火を付けさせた作品。
何と言っても主役の男の子がカワイイのだ。
恋愛映画として主役がカワイイってのは大事じゃないか、な。
恋愛映画か、って言えばまぁ違うけど、こまけーこたぁいいんだよ。
正直内容なんてどうでもよかった。可愛ければ。
そう思っていたけど、内容は良く出来てたんだ。
そして「ぼくのエリ」のリメイク版が「モールス」だ。
二度言うけど、
正直内容なんてどうでもよかった。可愛ければ。
可愛ければ私の中でのリメイクは成功したも同然なのだ。
内容もいいんだけど、私にとってのこの映画とは
ショタコン魂に火を付けさせたという位置づけなのであって
今回私が期待したのは、
その燻る火を大きく強い炎に変えてほしい、それだけだった。
前置きが長くなりすぎたけど、そろそろ本題に行こうか。
果たして主役は可愛かったのか、そしてショタコン魂に大きな炎は灯されたのか。
答えは、YESでありNOなのだ。
確かに主役は可愛かった。
ついでに女の子役のクロエ・モレッツも可愛かった。
というか「モールス」はクロエ・モレッツが売れ過ぎたことによって
クロエ・モレッツばかりクローズアップされてたような気がする。
確かにクロエ・モレッツは可愛いけど
クロエ・モレッツではショタコン魂に火はつけられないじゃないか。
私の期待を一心に背負った男の子役。
演技はアホみたいにうまいし顔も可愛い。
だけどなんか違うのだ。
多分こっちを先に見ていたらまた違ったのかもしれない。
ファーストインプレッションが強すぎただけなのかもしれない。
よくわからない感想だけど、
書いている私もよくわからないからご愛嬌(-з-)


7点

あなたになら言える秘密のこと


あなたになら言える秘密のこと


あらすじ
あらゆる感情を封印したかのように誰にも打ち解けず、黙々と工場で働くハンナ。その真面目過ぎる働きぶりを上司にとがめられ強制的に取らされた休暇中、思いがけないことから油田掘削所の事故で大怪我をした男・ジョゼフの看護を買って出る。向かった先は海に浮かぶ油田。そこには陽気で腕のいい料理人をはじめ風変わりな男たちが働いていた。彼らと生活を共にするうちにハンナは次第に笑顔を取り戻して行くのだが…。


感想
秘密が重いよ~重過ぎるよ~
痛ましいでしょ~~~(ノДT)
あの誰も寄せ付けないオーラにはそんな過去があったのかー
って言う全うな説明にはなるけど
聞かされた側としてはもうグゥの音も出ない感じじゃないか。
そんな秘密を言う伏線あったっけ?
いきなり後頭部をバットで殴られたかのような不意打ちを食らったよ。
この衝撃を良いとするか、わたしみたいに
反則じゃないかーと思うかでこの映画の評価は変わってくるんだろうなぁ。

「こんな重い過去を背負っている女性はほっとけない!」
って思わせてからのあのベタな恋愛映画っぽい結末だと考えると
ジョゼフを落とす為のハンナの策略だと考えた方しっくりくる。


6点
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